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2015年7月2日木曜日

アメリカでのアトピー治療、体験談、第三話

今回のゲストブック投稿は2014年8月に渡米治療を終えたM.Y.さんです。

過去暦を辿っていくと:
2歳の頃にアトピー性皮膚炎と診断され、肘・膝裏ぐらいの症状はステロイド軟膏で治まっていたようですが、成人になってから悪化していったようです。

30代には脱ステでリバウンドも経験しており、かなり悪化していった様子です。その後、リバウンドで激悪化した状態を引き伸ばしていたため、少しは改善するがその先の治療法が民間療法や温泉療法だけになってしまったようです。私の考えでは皮膚科に対する信頼を失ってしまったので、少しでも良いと思う治療・漢方薬・サプリメントを挑戦していたようです。

渡米した時の問診表リストに、過去・現在使用しているお薬・サプリメントなど記入する項目があるのですが、数が多すぎてリスト外にも記入されておりました(合計21種類の薬品・サプリメント・漢方、保湿剤)。

500名以上の問診表を今まで読んで来た経験上、この方の流れは非常に多く、今読んでいただいている方達も似た用な経験をされている可能性は高いと思います。

滞在中はポートランドの生活も楽しみ、治療に対する知識・スキンケアなどアトピーのコントロールに自信を付けて行きました。




ゲストブックの投稿をブログに連載しても良いと了解を頂、心から感謝しております。多くの方達の希望に繋がる事を願っております。

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