OMC

2020年7月13日月曜日

ドクターマセソン米国最新アトピー治療セミナーの動画UPしました!!

6月2020年に行ったZOOMウェビナーの動画をYOUTUBEにUPする事が出来ました!



参加できなかった方達や途中で時間切れになった人も、いつでも見れますがあまりにも長ったので編集・カットはされております。

内容は:
OMC会社概要
治療を終えた患者様達の体験談
ドクターマセソンのアトピー新薬研究成果データ
アトピーの根本的な治療法・疾患の説明
子供のスキンケア
脱保湿に対する医療機関からの視点
日本のドクターとアメリカのドクターとの対談
創立者奈美子クリッツロウからの言葉
日本アトピー患者代表のかなちんさんからみんなへの言葉

有益な情報である事を願っております。治療に関するご質問やコメントフォームは:
https://kanachin-atopi.com/contact/
上記のリンクにあるフォームを記入して頂ければ我々がご返答致します。

残念ながら7月チームの治療は受け付け終了となりましたが、次の治療グループの日程が決まり次第、告知致します!

高澤晃平


2020年7月7日火曜日

アトピーの悪化で自殺告知

最近ツィッターを始めて色々と情報を出しています:
@koheipdx

日本のアトピー事情などリサーチするために目を通していますが、悲しくなるような投稿が多いです。2チャンネルの新しいプラットフォームの用な感じで結局は足の引っ張り合いや愚痴、そしてあらゆる食事療法と脱ステなど、混乱しまくっています。

昨日、何気もなくツィッターを見てたら自殺告知のツィートがありました。たまに、”辛すぎるからもう死んだ方が楽なのに”レベルのツイートは見かけますが、今回のは現実味のある言い方で”明日死んでしまおうと思います”と数時間後に”皆の言葉感謝しております、行ってきます”と言う投稿にものすごい数の励ましのメッセージが書かれていました。

症状の写真が出ていたので、私も14年ぐらいアトピーの人たちを見て来ているので、大体は解ります。ドロドロの感染状態でした。このタイプは治療法はストレートで抗生物質で叩いて、炎症をデルタゾンで抑えながらスキンケアでサポートするので回復が結構早いです。

これを見て私はこの方のツイートに書き込んだら、返事が戻って来たのでそこから色々とメールやラインでお話しました。自殺は一応辞めたようですが、お金が無いのとお薬は絶対に使わなくないけど助けてくれと連絡があったので、私も出来るだけ治療の内容やスキンケアの事など早くお話しましたが、ドクターマセソンの治療とか全然知らないと未知の世界だったと思います。お薬無しでお金も無しでなんとかできないか、という依頼だったので、私もドクターと相談し、原価だけの費用でお話しても、お金が払えないとの答えでした。
日本の皮膚科医に行く事になり、もし酷い診察・治療になる場合は連絡をくださいとサポートはしました。今日連絡があり、皮膚科で診て貰った結果”感染ではない”との診察だけで、入院も無し、塗薬渡されて終わり。これでは死ぬのも無理ないと思いました。せめて新米の皮膚科でも菌の感受性検査などは?そのほか原因を突き止める治療アプローチとかは?何も無しでかえって来たようです。
ここから、私も、ドクターが緊急で診ても良いと了解を得ているので、今のドロドロだけでも楽にしては?と意見を言っても、”お薬は絶対に使いたくないです。自然治癒で治したいです”との返事だったので、それで会話は終わりました。

精神的に追い詰められていて、もう死ぬまで行っても、お薬は使いたくないとの結果で、これは日本の医師がきちんとお薬の使い方とか説明していないから、誤った使い方を起こして、”ステロイド恐怖症”とかになっている患者を山ほど作っていると思います。問診票とかを読んでて、酷いなとは思っていましたが、ここまでえぐいとは予想していなかったです。患者に死ねと言うてるのと変わらんと思います。たぶんあれぐらい感染していると部屋入った瞬間に匂いだけでもわかると思います。話にならん。

でも命はとりとめたようなので、それでも結果OKですが、この先”自然治癒”で良くならなかったから、またこのような事態になるかも知れません。

このブログを読んでて、アトピーで自殺とかもう絶対治らない病気とか思っている方がいたら、私に連絡下さい。超重症患者がメインとしている渡米治療なので、必ず希望はあります。お金の問題も、今こちらで出来るだけ払いやすいように色々と工夫しています。遠隔治療も渡米治療費、滞在費、航空費など考えると75%安いです。デュピクセントもあります。コレクチムはちょっと新入生なのでまだ判りませんが、使って見る事も出来ます。一人で悩まんと、みんなでこの複雑な病気治しましょう!

2020年7月3日金曜日

デュピクセント、コレクチム、生物薬、阻害剤、何を使えばよい?

次々と出てくるアトピー専用の新薬で混乱や不安など感じている方もいると思います。
私は数々の生物薬治験を実地している中で顧問を行ってきたので、臨床研究を観察し、経験と知識はあります。

研究の面白い所は色々な投与量や間隔、濃度など試します。これによって効果のある使い方や安全基準などとても勉強になります。

ドクターマセソンもこの経験があるので、お薬を使いこなすのが天才なみに上手です。お薬の説明書以外での使い方なども知っているので、我々もその情報からアドバイスなども出来ます。

例とすると、アサイクロビア(ヘルペス用)800mgの錠剤は説明書では1日2回(1600mg)とかの投与量が主流ですが、我々は1日4回(3200mg)とかでヘルペスを一気に消滅させます。その代わり、投与期間が短いので合計の投与量はほとんど変わらず、もっと早くヘルペスを退治出来ます。治験中は8000mgとかの量も使っていたようです。

デュピクセントも治験中は1週間に1回とか3週間に1回とか色々な間隔もあり、濃度も200mcgや400mcgなど色々とありました。
現に調子が良くなった人は、3週間に1回とか秘密で投与してたり、色々な使い方がありました。

デュピクセントIL4と13阻害剤
デュピは長期で高額なため、ドクターマセソンの治療みたいに、的確な治療と外部からの悪化要因もすべて駆除したにも関わらず炎症が中から出てくるタイプの方は良いと思います。我々の患者数で約5%ぐらいの方がデュピを使っています。安全性は抜群。

コレクチムJAK阻害外用剤
不明な部分が多い塗薬で、日本国内以外では使用されていない。ステロイドと比較すると弱~中ぐらいの効力がある。臨床研究データが日本しかないのと、マーケットシェアも日本のみなので、あまりにもデータが少なすぎるので顔や陰部など皮膚の薄い部分に塗っても安全なのかは不明。JAK系は白血球の抑制リスクはある。

JAK1阻害剤内服薬
効力は抜群の代わりに副作用が気になる。幅広い抑制効果があるので、コロナのような病気が流行っている時は要注意。同じく白血球の数値と肝臓もチェックしておいた方が良い。コストがデュピよりも安くなる可能性大。

近い将来:
レブリキズマブIL13阻害剤
これはかなり期待のデュピキラーとなる可能性を秘めています。極秘治験では月1回の投与とかも検討しているようです。デュピよりも効果が早く、安定もよさそうです。結膜炎の副作用が無いというのが大きいです。

デュピを幅広く、他の疾患に使う
アメリカではすでに6歳から使う事が可能になりましたが、他の疾患にも治験が実地されています。主に円形脱毛症と白斑、この二つにも効果がある可能性があります。

ネモリズマブIL31阻害剤
これはデータと効果がイマイチなのが治験クリニック達のうわさ。ドクターマセソンのクリニックでは治験プロトコルとデータを分析した後、拒否しました。

まだまだ魔法の特効薬はありませんが、使える武器は増えてきました。アトピーの研究がこれだけ進んできているのは全体的に良い動きだとは思います。


2020年6月23日火曜日

ZOOMウェビナーから頂いたQ&Aのお答え

今年も無事ドクターマセソンの米国アトピー性皮膚炎セミナーが終わりました。今年はコロナで来日できなかったため、始めてZOOMを使ってウェビナー形式で情報を公開しました。

ZOOM素晴らしいですね。自宅から、自分の聞きたい部分だけ参加したり、こちらも日本へ行って会場を借りたりホテル代など。。色々とメリットがあります。当然直接お会いする信頼感は作れませんが、80%は出来ていると思います

ZOOMの良い所はセミナーの途中でもいつでも質問が出来るシステムがあり、それが私の方で溜まって行きます。Q&Aの時間を作りましたが、すべての質問に答える事が出来ませんでした。そのため、すべての質問をコピペし、近々にお答えする事を約束しました。

ドクターマセソン渡米治療患者の代表者としている、かなさんがQ&Aのお答えを綺麗にまとめてくれました:https://kanachin-atopi.com/zoom/



圧倒的にデュピクセントに関する質問が多かったですが、ハイター風呂にも興味があったようです。
不思議だったのが脱保湿に関してお話をしましたが、その件に関しては一つも質問を頂けませんでした
脱保湿に対する医学的根拠と理論の間違っている所など、反論をお待ちしていましたが、何も来ませんでした。
漢方や多くの”民間療法”と言われるタイプの治療も日本のドクターとも混ぜてお話しましたが、それらのトピックスもまったく質問を頂けませんでした。少し残念です。

いつも参加して頂いている渡米治療後の患者様や、サポートして頂いている方達へ、心から感謝しております。
新規の方達も勇気を出して、新しい情報を取り入れようとする姿勢をするだけでも大きな第一歩となります。民間療法の宗教的な思考から抜けるのは大変難しいとは思います。
かなさんも、患者としての重要な意見など、私が見えない部分もあるので、日本の現状をよく理解されております。

セミナーの最後にかなさんから、患者様へのメッセージが印象強く残りました。
お金は後でどうにでもなる、時間は二度と戻ってこない” これは我々の患者様もよく言っていました。”なんでもっと早く治療をしなかったのか、20代、30代を取り戻したい”

新たな道はみんな怖がるのは普通です。我々の手を取って、一緒に進みませんか?治療前、治療中、治療後、患者様がギブアップしない限り、私もギブアップしません。これはドクターマセソンのポリシーです。

2020年6月19日金曜日

ドクターマセソン、最新のシミ取りクリーム

今回は美容の話になりますが、ドクターマセソンがお進めしていた処方クラスのシミ取りクリームはセレブや美容にこだわっている人達の秘密のクリームでした。

トライルマと言い、人気のある商品ですが皮膚科からの処方が必要です。
効果は良いですが、強さはレベルは一つで、使いすぎると皮が剥けたり痒くなったりするリスクがあります。使い方のバランスを取れるようになると、副作用も最小限に抑えシミをほぼ確実に消すと言ってよいほど効果が劇的です。



最近、ドクターマセソンがトライルマの副作用を更に減らし、効力をその人のシミの深さ・濃さなどによって独自に調合出来る薬局を探し、作る事に成功しました。いつも実験台となる私の母がもう中毒になっているぐらい気に入って使っています。

これもドクターマセソンの診察(強さなどを皮膚の性質によって調節するため)と処方が必要となりますが、一度診察すると、次からはよっぽどシミの状態が変わらない限り、発注が出来る事になります。一人一人に合わして赤みや皮膚の剥けなどの副作用を最小限に抑えて効力をUP出来るのはメリットが高いです。

処方レベルの美容商品は、OTC(処方無しで変える商品)と違って馬力が全然違うのと、無用なマーケティングやCMの費用も入っていないため、一本当たりは市販の商品よりも高いですが、効力のスピードとほぼ間違いなく効果があるので無駄に他の商品を気長に使ってまーまーの効果で終わる事がほとんどありません。

コロナの影響で中々手に入らなかったので、母もシミが新たに出来、今日やっと届いたので、ビフォアアフターの経過観察を致します。
このシミ取りはアトピー性皮膚炎の方でも使えますが、治療を終えて、安定している方のみとなります。指示に個人差があるのでそれは個別にご相談下さい。


2020年6月5日金曜日

コレクチム、効果と安全性は?

日本で世界初のJAK阻害剤の軟膏バージョンが今月認可されるようです。
JAK系のお薬は内服薬としてすでに市場に出ている物もあれば(アトピー治療以外での使用)、現在臨床試験中の物もあります。

昔のプロトピック認可の頃と同様、”アトピー救世主”のように取り上げられるのはマーケティングとなります。

アトピー治療の道具として、新たな武器として使用が考えられるのは:
プロトピックが合わない人がこれを代用
局所的にしぶといエリアをこれで叩く
顔に使えるので、強度のステロイドを使えない部分にこれを使う事が可能のはず
(効力はTriamcinolone、通称タックと匹敵すると言われています)
アメリカでは子供の研究データもあるので、日本でも子供に使えるようになるはず

失敗するリスク:
アトピーの炎症が広範囲の場合、これを全身とかに塗り吸収率が高いと白血球数値が下がる可能性がある。JAK1内服薬での副作用でこれが見られるので、外用剤でもあまりにも広範囲に使用すると内服薬レベルでの吸収率がリスク
これだけ塗って、ケアを全くしないと効果は減少する
白血球数値が下がると感染リスクが上昇する

非ステロイドだと思い、大量に長期間塗布すると、副作用のリスクが心配なので、日本の医師からこのお薬の安全な使い方の教育・指示をきちんとしてもらう必要があります。怖がらなくても良いですが、非ステロイドと言う言葉に惑わされ、使いまくると良くない結果になる可能性があります。
市場に出てから新たな副作用や治験では判らなかったデザインの問題など明確になるので、それらも慎重に見ながら使う事をお勧めします。

新たな武器として使えるのは全体的にはプラスだと思います。

2020年6月3日水曜日

デュピクセント速報:米国で6歳~11歳への使用許可

5月26日2020年に米国連邦薬事法から、デュピクセントの使用年齢制限を6歳~11歳に下げました。これはサノフィとリジェネロン、共同での臨床研究成果によって大きな勝利となりました。

これはデュピクセントだけに限らず、他の生物薬も期待できます。

モノクローン系、生物薬研究レースは下記の用になっています:

レブリキズマブ ダーミラ製薬 → リリー製薬が買収
フェーズ2、2B終了、フェーズ3、10月2019年から実地 
IL13阻害剤
コメント:
副作用、特に結膜炎の発症がデュピクセントよりも低い可能性がある。その他の副作用はデュピと似ている部分もあるが、全体的に低い。
効力は前線での観察ではデュピよりもよさそう。
私の個人的な経験ではデュピよりも効果が早い。
レブリの治験に参加した方で、デュピに移行した方を見ていると、レブリの方が安定度が高かったとの評価もある。

トラロキヌマブ  アストラゼネカ製薬 → レオ製薬が買収
フェーズ3終了、2020年FDAデータ提出予定、ワンネスバイオテック社と商品化をする提携を組んだ
IL13阻害剤
コメント:
副作用、上気道感染症と頭痛が見られたが、とてもリスクは低い。
前線では効力は”まーまー”と言われている。
結膜炎の副作用が今の所データにはない。
デュピのライバルとして第一候補。市場の予想ではまだデュピの方が人気があると想定され、デュピが効かなかった人に次のオプション、もしくは結膜炎の副作用が好ましくないかたが移行できるオプションとなる可能性がある。

バリシチニブ リリー製薬
フェーズ3終了、2020年FDAデータ提出予定、円形脱毛症に対する治験もBreak Through Therapy をFDAから所得、コロナウイルスの治療としての治験が始まる
JAK1阻害剤
コメント:
副作用、頭痛は吐き気、肝臓数値上昇など、MAB系の生物薬よりもリスクは高い
かなり良い効果と即効性がある。
生物薬が徐々に確実に良くなっていく感じであれば、JAKはステロイドの用な即効性とパワーがある。
副作用が一番ネックで、シクロスポリンの代わりに使う療法としては良いと思う。
コストが生物薬よりもかなり安く製造できる可能性あり。




2020年5月30日土曜日

アトピー遠隔治療、5月チームの経過

正式にドクターマセソンの渡米アトピー治療、遠隔版が始まり、経過観察のレポートです。

予想以上にスムーズなスタートになっています。診察スケジュール・お薬やケア用品の郵送・ZOOMでの患者教育会など、すべて順調に進んでいます。

患者A ~20代
脱保湿・脱ステを行って10ヵ月ほど、全身型炎症、極度の感染と乾燥、お風呂も1週間に2回~3回、民間療法派
睡眠はあまり取れていない
漢方など

1週目:
出ている炎症を抑え、感染をコントロール、睡眠を取り戻すためにドクセペンを始め、脱保湿は止めて、清潔感を保つ適切なケアを始める。漢方も必要なし。

2週目:
別人の用に皮膚の回復と睡眠がとれるようになる。感染で体液がそこら中が出ていたのも無くなり、痒みもほぼコントロール出来るようになる。まだスキンケアが足りていないが、”普通の皮膚”の感触を忘れてしまっているので、重症患者の場合はこのケースが多い。まだまだ練習が必要。

患者B ~30代
産まれ持ってずっとアトピー、ほぼ全身に炎症が出ているが局所的にとても悪化している。夜は数時間置きに引っかいて起きたり、仕事からの帰りにとても痒くなる。ステロイドを使ったり、使わなかったり、標準治療+民間療法を混ぜている。

1週目:
感染の処置を行い、睡眠をとる事がとても重要なのでドクセペンを始め、適切なスキンケア、そして今出ている炎症と痒みを対処。民間療法のグッズは使っていても使わなくてもよいが、お金の無駄が多い。

2週目:
産まれて初めて良く寝れるようになったかのぐらい、睡眠が戻る。痒みもコントロール出来るが、内服薬の副作用で水分を保ってしまい、ストッキングの跡が残る程度の浮腫みがあるが、一時的なのでお薬が終わると副作用も終わる。ファッション意識が強いので、髪の毛に使っている商品から首がまだ痒い可能性有り。もうちょっと工夫と教育が必要。

患者C ~40代
長期アトピー疾患者、重度だったが自分で適切なケアや安全な商品を何年もかけて探し続け、スキンケアだけでは治らない部分に治療が必要。感染治療・予防やしっかり炎症を抑える処置を行っていないため、すっきりせず、最後の締めとして治療始める。

1週目:
感染治療、使っている商品など確認し、OKなものは継続、その他の物はドクターマセソン推奨の商品に変え、細かいチューニングを行う。炎症箇所は局所的に、全身型ではない。

2週目:
とてもケアが上手で、かなり経過が良い。ベースラインとしてスキンケアの知識や長年の安全な商品を上手に探していたため、理解力も強い。医療根拠の少ない民間療法やサプリ、食事療法などにはあまり手を出していなかった。


上記が特徴の強い患者様の例でしたが、あらゆる過去歴や年齢の方達が遠隔治療を受けています。
もうちょっと構成する必要がある部分は、みんな診察や勉強会を週末にしてほしい事を指摘されました。






2020年5月27日水曜日

ドクターマセソン、7月2020年 遠隔アトピー治療スケジュール

ドクターマセソン、アトピー国際遠隔治療
7月チームスケジュール



内容:
1992年に始まった米国ドクターマセソンアトピー治療プログラムを遠隔ビデオ診察で行えるプログラムが2020年に始まりました。コロナ影響により、国際運航規制などが出来たため、終息するまで待てない方、そして渡米するのには金銭面・時間が無い方達へも対象となっております。

渡米治療が一番理想的ですが、世界が変わるにつれ、それに応じてプログラムを変える必要があります。治療は5月チームが進行しており、とても良い流れになっています。
とても細かい問診票でまず患者様の過去歴とアトピー発症の原因や要因を突き止め、安全性重視に現在出ている炎症と感染を対処する事により睡眠を取り戻し、痒みを抑え、まず白紙の状態までもっていきます。

様子見ようと言って何年も経つ方も多く、自然にアトピーを治るのを待っている方もいます。確かに金銭面では、長期間かけて様子を見たり、リーズナブルな費用の民間療法で様子を見るのも限られたオプションの中ではそれしか無い事も理解しております。
この治療を対象にしている患者様はアトピー性皮膚炎を短期間でコントロールし、長期のコントロールは道具と教育を重視に患者様ご自身がお薬や医者任せにならずに、安定させていきます。ドクターマセソンと我々を信頼して指示を守ってくれる方達が治療効果が一番あると思います。

信頼を作るための資料やYOUTUBE、過去治療を受けた方達の体験談などもありますが、最終的には患者様ご本人が決心してリスク・報酬を考えた上で治療に繋がります。

YOUTUBE治療説明など:





渡米治療を終えた方達のブログ

日程:
初診 7月18日2020年
スロット1  8:00AM ~  8:40AM
スロット2  8:45AM ~  9:25AM
スロット3  9:30AM ~ 10:10AM

初診 7月19日2020年
スロット4  8:00AM ~  8:40AM
スロット5  8:45AM ~  9:25AM
スロット6  9:30AM ~ 10:10AM

場所:
自宅・オフィスから、SKYPEにてビデオ診察

順序・流れ:
1.個人SKYPEコンサルのご予約 - koheitakazawa@omcllc.org , LINE: Koheipdx , SKYPE: Koheitakazawa , Twitter: Koheidpx
2.治療の内容や資料のご説明、治療対象のスクリーニング、信頼作り
3.治療同意書・問診票・患者登録用紙
4.ご入金・正式治療依頼・初診ご予約
5.ケア用品郵送・初診の準備・環境調節
6.ドクターマセソンとの初診・診断・お薬発注
7.ZOOMでのスキンケア・お薬説明・感染予防の教育・指導会
8.再診(~10日~12日後)・診断・お薬発注
9.ZOOMでのスキンケア・お薬説明・感染予防の教育・指導会・復習
10.再診(6日~7日後)・診断・お薬発注
11.ZOOMでのスキンケア・お薬説明・感染予防の教育・指導会・復習
12.再診(6日~7日後)・診断・お薬発注
13.ZOOMでのスキンケア・お薬説明・感染予防の教育・今後のケア、安定した状態を維持するための指導会。
14.運航規制が解除され、コロナ感染率がコントロールされた時にドクターマセソン来日で、最後の診察を行います。

遠隔ドクターマセソンのアトピー治療をオプションの一つとしてある事が新たな希望に繋がる事を願っております。ご質問など、いつでもお気軽にご連絡下さい。

高澤晃平





2020年5月21日木曜日

ZOOMでのドクターマセソン講演会!6月13日8:00AM~12:00PM

最新アトピー治療セミナー、ドクターマセソン米国皮膚科スペシャリスト認定医


正式ドクターマセソンZOOMセミナーご招待リンクです:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/5015900397566/WN_bOKqR8J1QbWHurgLG3NhQg

日程:6月13日(土) 8:00AM~12:00PM

費用:0円 (参加者には治療費に使える3万円の金券が貰えます)

場所:Zoom ウェビナー会場 

人数:100人まで

主催者:
高澤晃平 ー 医療顧問専門家・通訳・オレゴンメディカルコーディネーターLLC 代表取締役
ドクターロバート T. マセソン M.D. ー オレゴンメディカルリサーチセンター 主任・元OHSUプロフェッサー
今井香奈 ー 日本患者代表・治療後サポート

ゲスト:
ドクター白沢 ー メルク製薬株式会社 V.P. 副社長執行役員 呼吸器科専門医
渡米アトピー治療後の患者・経験者
奈美子クリッツロウ ー 米国アトピープログラム創設者・看護アシスタント(est. 1992年)



セミナー内容:
8:00AM~ 始めのご挨拶・主催者自己紹介・会社概要
8:30AM~ ゲスト:渡米治療後の体験談・治療経験者からの言葉
9:00AM~ ドクターマセソン アトピー性皮膚炎の説明・治療法・最新医療情報
9:45AM~ ドクターマセソンへのQ&A講座
10:00AM~ ゲスト:ドクター白沢、日本 VS アメリカ医療 対談
10:45AM~ ゲスト:奈美子クリッツロウ、過去30年に渡って見てきた日本アトピー患者の経過・お話
11:15AM~ 雑談・参加者からのディスカッションなど
11:45AM~ お別れの言葉
12:30PM~ 雑談・ウェビナー会場 閉め


なお、セミナーのご参加には登録・会場のパスワードが必要となります。ご質問やお問い合わせは:koheitakazawa@omcllc.org か 
ライン:Koheipdx 
SKYPE:koheitakazawa
Twitter:@KoheiPdx
にて宜しくお願いします。

上記の内容が変更する事もありますので、その都度更新致します。

(ZOOMウェビナーは参加者のビデオ・マイクなどはOFFになっておりますのでプライバシーはお守りになります。匿名で参加も可能でアプリをダウンロードする必要もございません。雑談やディスカッションでマイクやビデオでご参加をご希望する場合はアプリが必要になる可能性があります。ご了承下さい)







2020年5月16日土曜日

国際遠隔ドクターマセソンアトピー治療、スタート!!

今日、日本時間5月16日朝8時AM~11時AMまで、世界初めての国際遠隔アトピー治療の初診が終わりました。事前に炎症が出ている患部の写真を転送し、かなり具体的な治療歴の問診票を記入し、それらを基に患者様へ直接ご質問し、ドクターマセソンがそこから治療プランを構成していきます。
診察時間は40分で丁度良い感じでした。

これからのステップは:
ドクターマセソンからの個別診断を翻訳し患者様へメールします。
お薬は自宅まで郵送し、投与が始まります。
リチェックの再診は:


5月28日: 8:00AM ~ 8:40AM 予約済み

       8:45AM ~ 9:25AM 予約済み

       9:30AM ~ 10:10AM 予約済み



5月29日: 8:00AM ~ 8:30AM 

       8:35AM ~ 9:15AM 予約済み

       9:20AM ~ 10:00AM 予約済み

まずは初診が無事成功し、とてもスムーズにいったので、新規の患者様にも感謝しております。患者側のコンプライアンスも重要なため、5月チームは良い治療経過になりそうです。

今後も何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年5月4日月曜日

ZOOMセミナー練習会 日本時間5月6日1時PM

ドクターマセソンのアトピー講演会をZOOMで行うプロジェクトを進めていますが、まず我々だけで練習したいと思います。
5月6日1時PMから、ZOOMでウェビナーを作るのでご自由にご参加してください。新規の方・渡米治療後の方、だれでもOKです!
どんな感じで私の声などきちんと聞こえているか、インターネットの速度など、色々テストしたいと思います。
カジュアルな感じで、お話したいと思います。

会議室の名前やIDなど、近々に告知致します、まず私も有料のZOOMを登録して設定しないといけないようです。


2020年4月15日水曜日

アレルギーボトル発注・更新 4月2020年

我々の患者様へ、

コロナの影響でアレルギーボトルの発注を早めに頂いております。期限が迫っている患者様は母の方へ至急発注の依頼をしてください。

ご質問、発注は:
info@omcllc.org

にて宜しくお願い申し上げます。

高澤晃平

2020年3月30日月曜日

ドクターマセソン、遠隔治療スケジュール 5月16、17日2020年

アトピービデオ遠隔治療の正式な日取りが決まりました。

ご予約をするのには下記のスケジュールになります:
5月16日(土)
スロット1  7:00AM~ 7:40AM
スロット2  7:45AM~ 8:25AM      予約済み
スロット3  8:30AM~ 9:10AM  予約済み
スロット4  9:15AM~ 10:00AM 予約済み

5月17日(日)
スロット5  7:00AM~ 7:40AM      予約済み
スロット6  7:45AM~ 8:25AM  予約済み
スロット7  8:30AM~ 9:10AM  予約済み
スロット8  9:15AM~ 10:00AM 予約済み

なお、ビデオチャットはSKYPEかラインのアプリを使用致します。ビデオモードが可能なデバイスが必要です。ドクターから患部のアップを見たい可能性もあるので、固定型のカメラですと、USBのカメラをお勧めします。

治療の流れは:
1.まずアメリカOMCオフィスとのSKYPE個人面談を予約します。
2.その後、治療にご参加の場合はインフォームドコンセント(同意書)、問診票、患者申込書が必要となります。
3.次に上記の予約日を確定します。診察時間は40分で、スロットを選び、こちらからコールするのを待機します。
4.診察後、お薬やケアの指示などをメールで転送致します。お薬は患者登録書のご住所へ郵送致します。
5.翌週の再診を予約します。上記のお時間でご指定のスロットを選び(5月23日・24日)30分の診察があります。
6.もし追加お薬などが必要な場合はそちらへ郵送致します。

遠隔治療から、日本での直接コンサルの間に期間が開くので、其の時に質問やレスキューが必要な場合、メールでのリチェックが可能です。この場合、ドクターからの指示を頂き、お薬などが必要な場合、郵送致します。
追加でお薬が必要な場合は処方箋はRefillと言い、”追加注文可能”なので必要な場合はいつでも発注できます。

来日できるようになったら:
日本でのドクターとのコンサル、予約を入れる。
コンサル後、診断はメールで転送致します。
その後再診が1週間後に遠隔ビデオであります。

これで一通り、日本遠隔プログラムは終わりますが、その後も質問や診察が必要な場合はいつでもご連絡できます。

日本で行えない部分(アレルギー治療)や安定が難しい場合は短期間渡米して治療するオプションも、日本で支払った金額を差引で行う事が可能です。





2020年3月29日日曜日

アメリカアトピー治療、ケーススタディ・ビフォアアフター

渡米治療を終えて5年目のM.K.さんのケースをご紹介したいと思います。

問診票のデータでは、生後間もなくアトピーと診断され、小学校までステロイド軟膏塗布で過ごしていたが、思春期になって顔や首、炎症が広範囲になるにつれ、ステロイド塗布のエリアも増えていき、ステロイド内服薬を処方されたが、1日5mgx3回を5日間とかなので、ほとんど効かず状態は悪化していった。

まだ20歳だったので、ドクターマセソンのアメリカアトピー治療は親に助けてもらったようです。大学・社会人になる前にアトピーを治すのがゴールだったようです。

渡米は2015年の夏、ドクターマセソンとの初診時のお写真:


黄色ブドウ球菌の感染、皮膚の乾燥、全体的な炎症、アレルギー症状、不眠などが主な症状です。

治療方針:
徹底したスキンケアの指導、コルチコステロイド筋肉注射(デクスメタゾン+トリアムシノロン)、抗生剤(口径+鼻の穴へ塗布)、ドクセペン(かゆみ止め、深いレム睡眠、軽度の抗うつ作用、麻薬性無し)、ケアホーム滞在なのでアメリカでのトリガー駆除不要。
再診は1週間後。

翌週の診察時:

痒みのレベルが大幅に減少し、スキンケアをとても上手に行っている。産まれて初めて痒みがほとんどない状態と経過の速さに驚いている。まだまだ皮膚が回復している状態なので、痒みが収まってもスキンケアを継続する。日本で住んでいる場所の環境やエアコンのフィルターなど聞かれる。あと学校・お仕事の内容など。

4週目:


ケアがとても上手になり、アトピーに対する自信がつく。帰国する前に日本の家の環境を整える事を支持されたり、必要なケア用品をアメリカで購入や日本で発注。アメリカで教わって術と道具を使って、日本での生活が始まります。アメリカでの集中治療が治療の始まりであって、これから日本で治療を継続していくのが本当の勝負です。
オンライン診察システムで遠隔でもサポートはし続けます。

5年後:
数回、遠隔治療でサポートしましたが、きちんとアレルギー注射も継続し、良いスキンケアとドクターマセソンの指示に従って、年々綺麗になっていきました。








最後に今までのアトピー経過日記のような物と、暖かいメッセージを頂きました:



ケーススタディとM.K.様の治療にご参加させて頂き、心から感謝しております。我々はあくまで患者様をサポートし、治療の成功へ導く事がゴールなので、最終的には患者様ご自身がドクターマセソンから教わるケアや道具を使ってアトピーをコントロールしていきます。

アメリカへ行くハードルを下げて、自宅から遠隔で治療を行えるシステムを活用して、この機会をチャンスだと思って本格的に治療スタートをお考えの方達へ、私はいつでもメールやビデオ面談など行っています。
新たな希望になる事を願っております。

高澤晃平