最悪のシナリオ:
飛行機事故・交通事故
薬物からのアナフラキシー
治療中にドクターが事故に合う
滞在中にポートランド大地震
急に病院閉鎖
リスク:
~5%の治療困難グループに入る
もし再渡米する場合、費用が掛かる
処方のお薬が日本の税関で引っかかり、お薬を受け取るまでに時間が掛かる
Eメールなどの気弱性
日本で海外医療保険を申請しても通らない可能性がある
デメリット:
アメリカで治療を受けると国民保険が当然使えないので費用が掛かる
お仕事や学校を休んで治療を受ける必要がある
初めて海外へ出る方にとって不安な気持ちになる
海外で治療を受けると日本で批判を受ける方が多い
アメリカが苦手と言う方にとって治療中の生活が好ましくない
なお、最悪のシナリオになった場合は我々は力になれないと思いますが、その下のリスクやデメリットの部分は色々な対処を作っております。
治療困難なグループに入ってもスペシャリトドクター達が感性を使ってありとあらゆる方法を探し続けます。複数のドクターが治療に掛かる場合もあります。医療にも限界はありますが、特に難しいタイプの患者様を治療してきているので、我々やドクターたちも自信はあります。
アメリカの滞在が怖かったり、言葉がしゃべれないので不安な処もありますが、我々の経験上、初めてアメリカへ来る方のが多く(グアムやハワイは私はほぼアメリカではないと思っています)、始めは不安な気持ちでいっぱいですが、我々のチームと会い、ドクターとの診察も受け、ケアホームで落ち着くとダウンタウンへ行ったり、患者本人が自分で行動し始めます。ポートランドはまだ田舎な所もあるので、人も親切で犯罪などのトラブルは今の所ありません。
海外で治療を受けると言うとすごく反対する方も多いようです。”アメリカの医療は怖いよ””わざわざアメリカまで治療しなくてもいいんじゃない?””日本で治らなければ世界どこ行ったって治らないよ”、良く聞く事です。無視してアメリカへ治療を出来る方なら良いのですが、親が反対するととても困るようです。親は病気の実態を100%理解していないので、とても難しい状況になりますが、我々が親とお話したりする事も多いです。説得するための治療情報や心配事など、いつも相談に乗ります。トップのスペシャリストドクター達と最先端の医療器具、お薬などを活用して患者様にとって一番安全で研究・臨床があるものだけを紹介しています。
ポートランドでの滞在がすごく苦痛と言う方はあまり耳にしません。当然裏ではアメリカ最悪と言う方も中にはいると思いますが、食べ物も20年前と比べると本当に美味しくなってきていますし、自然が好きな方にはどのシーズンに来ても楽しめる物はあります。ダウンタウンもショッピング街は一応揃っていますし、とても綺麗な町と言われます。ホームシックになる方達は家族や子供と会いたいと言う方やペットが恋しくなる方もおられます。最近の技術を活用して、フェイスタイムやSKYPEなどで無料で連絡が取れるようになったのも良い事です(昔は国際電話ですごい請求書が来た時もありました)。
当然アメリカへ治療に行くと言うのは勇気が要る事です。お金の問題だけではなく、我々に体を任せると言うリスクを背負いながら、批判の嵐の中、治療に来る方も少なくないので、ドクター達もとても尊敬しております。成功するのにはリスクやチャンスをつかめる方でないといつまでたっても同じ方法でぐるぐる回る人の方が世の中には多いかも知れません。このブログを読んだり、なんらかの縁があってアメリカの治療に繋がった方達は現在のアンケートデータ調査によると99.5%の方達が”生活の質が上がった”と記入されております。
病気を治したいと思う方達へ、方法は必ず探せばあります。その方法をお探しするための助けとして我々が存在しています。いつでもお気軽にご連絡下さい。
アメリカの滞在が怖かったり、言葉がしゃべれないので不安な処もありますが、我々の経験上、初めてアメリカへ来る方のが多く(グアムやハワイは私はほぼアメリカではないと思っています)、始めは不安な気持ちでいっぱいですが、我々のチームと会い、ドクターとの診察も受け、ケアホームで落ち着くとダウンタウンへ行ったり、患者本人が自分で行動し始めます。ポートランドはまだ田舎な所もあるので、人も親切で犯罪などのトラブルは今の所ありません。
海外で治療を受けると言うとすごく反対する方も多いようです。”アメリカの医療は怖いよ””わざわざアメリカまで治療しなくてもいいんじゃない?””日本で治らなければ世界どこ行ったって治らないよ”、良く聞く事です。無視してアメリカへ治療を出来る方なら良いのですが、親が反対するととても困るようです。親は病気の実態を100%理解していないので、とても難しい状況になりますが、我々が親とお話したりする事も多いです。説得するための治療情報や心配事など、いつも相談に乗ります。トップのスペシャリストドクター達と最先端の医療器具、お薬などを活用して患者様にとって一番安全で研究・臨床があるものだけを紹介しています。
ポートランドでの滞在がすごく苦痛と言う方はあまり耳にしません。当然裏ではアメリカ最悪と言う方も中にはいると思いますが、食べ物も20年前と比べると本当に美味しくなってきていますし、自然が好きな方にはどのシーズンに来ても楽しめる物はあります。ダウンタウンもショッピング街は一応揃っていますし、とても綺麗な町と言われます。ホームシックになる方達は家族や子供と会いたいと言う方やペットが恋しくなる方もおられます。最近の技術を活用して、フェイスタイムやSKYPEなどで無料で連絡が取れるようになったのも良い事です(昔は国際電話ですごい請求書が来た時もありました)。
当然アメリカへ治療に行くと言うのは勇気が要る事です。お金の問題だけではなく、我々に体を任せると言うリスクを背負いながら、批判の嵐の中、治療に来る方も少なくないので、ドクター達もとても尊敬しております。成功するのにはリスクやチャンスをつかめる方でないといつまでたっても同じ方法でぐるぐる回る人の方が世の中には多いかも知れません。このブログを読んだり、なんらかの縁があってアメリカの治療に繋がった方達は現在のアンケートデータ調査によると99.5%の方達が”生活の質が上がった”と記入されております。
病気を治したいと思う方達へ、方法は必ず探せばあります。その方法をお探しするための助けとして我々が存在しています。いつでもお気軽にご連絡下さい。
初めまして。いつも楽しみに拝見しております。私は先日明石さんのワークショップに参加し渡米治療を受ける事を決めた者です。(実際には、ワークショップに行く前から様々なブログを通して渡米治療を受ける事は決めていました。今は周囲の説得と諸々の調整の段階です)
返信削除渡米治療のリスクやデメリット、とても知りたかった事などで大変勉強になりました。最悪のシナリオまでは考えていませんでしたが、その通りですね。。。
11月の講演会でお会い出来る事を楽しみにしております。また、渡米した際はどうぞよろしくお願い致します。
P.S.レミーちゃんの記事も大好きです!(私も一歳半と四歳の娘の育児中です)アメリカの生活が見える記事も大好きで、楽しみにしています!
こちらこそ、始めまして。ブログを読んで頂いて、コメントも有難う御座います!
返信削除ありのまま、アメリカでの治療を公開したいと思い色々なトピックスを考えて書いております。
講演会でお会いする事をとても楽しみにしております。今年がドクターマセソン最後の来日セミナーかも知れないので渡米治療を終えた方達が沢山来てもらえると思うので、有益な情報が沢山あると願っております。
アトピー治療プログラムも母の代からでもう25年以上になるので、ドゥプリマブも公認されるとこの治療プログラムの終盤だと思います。今まで縁があった方達とお会いできたのが光栄に思えます。
今後も治療に関するご質問や疑問点などあれば、いつでもご連絡下さい。