OMC

2020年9月2日水曜日

ポートランドの生活・レミー・カイの成長

 今回は治療後の方からのリクエストで子供らの成長やポートランドでの生活UPDATEです。

この隔離生活、子供二人と24時間付きっ切りは拷問に近いですね。逆を言えば子供達と一緒に過ごせる時間が増え、ある意味幸せと言う風にも取れますが、一生分は遊んだかも知れません。

ポートランドの状況:

コロナでダウンタウンはシャットダウンしていて、ゴーストタウン化しています。渋滞も無くなりました。人権問題と警察との関係性がとても悪く、デモが頻繁に行われています。ニュースが報道するよりも、バイオレンスは少ないですが、スプレーアートとかすごいです。私はこういうアートとか好きなので、この最悪と言われている2020年をテーマとしてアートだと受け入れています。

(パイオニアモール、お買い物行ってた所、みんな覚えていますか?)





今世界が痛い思いをしているので、仕方ない事やと思います。

オレゴン州は人権や環境など進歩的な考えが多いため、大半はBlack Lives Matter(黒人人権)を強くサポートしています。反論は”黒人だけじゃなく、みんなの人権も大切です”と言う人もいますが、一番問題になっているグループから対処する必要があるので、火がついている所から消すのは当たり前だと思いますが、まー人それぞれです。

経済的には、やはり飲食系がボロボロです。お気に入りだった昔からあるレストランとか消えていくのは本当に悲しいです。渡米治療終えた方達ですと覚えているかも知れませんが、みんなで行ってた飲茶の中華レストランも消えました。(WongKings)

コロナワクチンが早く市場に出る事を願うばかりです。


子供達:

レミーは4歳半になりました。パワーみなぎっています。やはり英語ばっかりしゃべりますが、日本語は理解しているようです。私は日本語でしか話しかけないのでコミュニケーションは取れています。困っているのが食べ嫌いが多いので、私の料理が大人すぎるかも知れないので、子供が喜びレシピなどリサーチして作りますが、私が食べたくない物ばっかりなので、どうしよかいつも困っています。

(義理の妹が結婚しました)





カイは1歳半になりました。レミーと比べておっとり系なのと怖がりで真逆なのに驚いています。まー、一人がクレイジーで一人が大人しめの方がバランスはとれるかなと思っています(私はクレイジー系で妻は冷静・リスク取らない系なので)。良く食べて、めちゃ良く寝てくれていますが、背が低いため(1%代)4歳ぐらいになっても背があまり高くないとホルモン投与HGHの治療をすると思います。ドクターマセソンの友達が子供にやって、両方185cm超えているようなので、僕もしたかったぐらいです。

(初ヘアーカット)








遠隔治療が無事スタートし、コロナでビジネスモデルを変える必要がありましたが、今月から9月チームが6名治療スタートします。かなり良い成果を出しているので、このままプログラムを継続したいと思います。

渡米治療の患者様達も、いつも応援有難う御座います、本当に感謝しております!

高澤晃平




0 件のコメント:

コメントを投稿