OMC

2018年6月7日木曜日

ドクターマセソン・アトピー治療後のハッピーストーリー

2014年にドクターマセソンのアトピー治療を受けたI.K.さんが、とても良いニュースを送って頂きました。

5月2018年にご結婚されました!おめでとうございます!


渡米時はマスクをして、皮膚を衣類で隠して、気持ちもかなりダウン気味でした。其の時は女性二人のチームで、丁度新ケアホームに引っ越しした所でした(ケアホームテストして頂いて有難う御座いました)。

ビューティー系のお仕事をしているので、やはり指や手の炎症が酷かったです。過去歴は子供の頃にアトピーと診断され、四肢屈曲部から徐々に広がって行き、良く見るパターンで、思春期になって顔や全身に炎症が広がるケースです(この年代でアレルギー体質になり、顔・首に炎症が始まるケースが多い)。
成人になってから、あらゆるステロイド治療・漢方・温泉の基や、ネットでお薬を購入するなど危険な方向へ行っていました。

ステロイドを辞めた時にリバウンド(ステロイド離脱症と日本では言われている)も経験しており、全身の炎症と浸出液も出ていたようです。

2014年に渡米し、ドクターマセソンとドクターベイカーの治療を受けて帰国されました。治療の終盤ではもう一人の患者様とダウンタウンへ行ったり、とてもポートランドの生活も楽しまれておりました。

帰国した後もサポートは必要でしたが、お仕事にも励んで、アトピーをコントロールしながら、ビューティーテクニシャンとして継続していたようです。

5月にご結婚されるとお聞きし、ドクターマセソンからもお化粧やウエディングドレスで悪化しないように、予防的に使うデルタゾン内服薬も処方してくれました(ウエディングギフト?)。

ご本人様も少しハラハラしながら、なんとか結婚式・撮影は良い状態を保ったまま終了したようです。



ドクターマセソンや我々もハッピーニュースは本当に感謝しております。この治療プログラムが無駄でない事を心から実感出来ます。少数ではありますが、少しでも他の方が幸せになれるのであれば、ドクターもOMCも、この活動は必要である限り、ずっと継続したいと思います。もう辞めると言うオプションはここまでくると無いと思います。

この記事が困っている方達へ、少しでも希望になる事を願っております。みんなで頑張ればなんとかなる病気なので、お金や滞在期間・治療の不安など、いつでも我々はご相談に乗ります。みんなでこの問題を助け合って解決していきましょう。





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