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2018年11月30日金曜日

デュピクセント、思春期使用の認可!(12歳から)

アメリカで中度から重度の喘息用治療としてデュピクセント使用が12歳からOKになりました。これはアレルギー・免疫学専門医、ドクターベイカーの治療となります。

現在思春期のデュピクセント治験が第3で、来年のQ3~Q4には12歳からのアトピー治療用としても認可が下りるはずです。

当然、ここでの狙いは喘息とアトピー両方の疾患を持っている方が間接的に喘息治療からアトピーが良くなります。現在では違法の方法で大人がデュピクセントの処方を貰って自分の子供に打つと言う方法しかないですが(貰っている大人のアトピーが良くならないと4か月で使用中止になるので、上手い事他の人に売ったり、自分の子供に打つ事が出来ないようになっています)、この場合、思春期の子本人が処方を合法的に貰う事が出来ます。

少し裏技なような部分がありますが、アトピーが良くなればどの方法を使っても良いと思います。12歳~18歳の間に大体の場合、アトピーがとても酷くなるので、この間に治療を行うと、成人アトピー化しないのが大きなメリットです。

思春期(12歳から)喘息・アトピー、デュピクセント治療のご相談などは:
info@omcllc.org    ライン:Koheipdx

にてご連絡をお願いします。

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