OMC

2020年3月11日水曜日

遠隔での癌治療、セカンドオピニオン




アメリカでもトップと言われる癌専門医とのセカンドオピニオンが遠隔で可能になりました。
数々の治療や方針、場合によっては治療を選ぶチャンスは1回しかない疾患の場合、あらゆる最先端の治療法を検討する事により、延命・治療成功に繋がります。
アメリカは国民保険が無い事により、最新の治療法やお薬、療法などすぐに導入する事が可能であり、術後や治療後の副作用を最小限に抑える事もしっかり考えています。
治療が成功しても、残りの人生に障害が生じたり、生活の質が大幅に下がる治療法はまず選びません。
治療成功率と生活の質をキープか上昇しつつ、再発率を限りなく最小限にする治療法を特定の癌専門医と相談する事が出来ます。


このプログラムは癌のセカンドオピニオンとして日本とアメリカの医療を比較する事が出来ます。
セカンドオピニオンを頂くには日本からの診断結果、血液検査、CTMRIの画像CDDi-comバージョン必要)、生検組織の貸しだしや病理検査レポートなどが必要となります。
これらをオレゴンメディカルコーディネーターが医療翻訳し、アメリカの専門医に提出致します。
癌専門医チームで医療データを分析し、その癌疾患の一番経験が豊富な専門医が担当医となります。
専門医からの感想、そして可能な治療方針、現状などの診断を下します。
もし治療可能な場合、次のステップとしては早急に予約を入れ渡米の準備をします。事前に治療費などの想定金額などお聞きし、追加検査など治療プランが実行できます。

SKYPEでのミーティングやご連絡などは:koheitakazawa@omcllc.org にて宜しくお願いします。



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