今年も無事ドクターマセソンの米国アトピー性皮膚炎セミナーが終わりました。今年はコロナで来日できなかったため、始めてZOOMを使ってウェビナー形式で情報を公開しました。
ZOOM素晴らしいですね。自宅から、自分の聞きたい部分だけ参加したり、こちらも日本へ行って会場を借りたりホテル代など。。色々とメリットがあります。当然直接お会いする信頼感は作れませんが、80%は出来ていると思います。
ZOOMの良い所はセミナーの途中でもいつでも質問が出来るシステムがあり、それが私の方で溜まって行きます。Q&Aの時間を作りましたが、すべての質問に答える事が出来ませんでした。そのため、すべての質問をコピペし、近々にお答えする事を約束しました。
ドクターマセソン渡米治療患者の代表者としている、かなさんがQ&Aのお答えを綺麗にまとめてくれました:https://kanachin-atopi.com/zoom/
圧倒的にデュピクセントに関する質問が多かったですが、ハイター風呂にも興味があったようです。
不思議だったのが脱保湿に関してお話をしましたが、その件に関しては一つも質問を頂けませんでした。
脱保湿に対する医学的根拠と理論の間違っている所など、反論をお待ちしていましたが、何も来ませんでした。
漢方や多くの”民間療法”と言われるタイプの治療も日本のドクターとも混ぜてお話しましたが、それらのトピックスもまったく質問を頂けませんでした。少し残念です。
いつも参加して頂いている渡米治療後の患者様や、サポートして頂いている方達へ、心から感謝しております。
新規の方達も勇気を出して、新しい情報を取り入れようとする姿勢をするだけでも大きな第一歩となります。民間療法の宗教的な思考から抜けるのは大変難しいとは思います。
かなさんも、患者としての重要な意見など、私が見えない部分もあるので、日本の現状をよく理解されております。
セミナーの最後にかなさんから、患者様へのメッセージが印象強く残りました。
”お金は後でどうにでもなる、時間は二度と戻ってこない” これは我々の患者様もよく言っていました。”なんでもっと早く治療をしなかったのか、20代、30代を取り戻したい”。
新たな道はみんな怖がるのは普通です。我々の手を取って、一緒に進みませんか?治療前、治療中、治療後、患者様がギブアップしない限り、私もギブアップしません。これはドクターマセソンのポリシーです。
国際医療顧問専門家として現場での経験から臨床研究データ、患者様からの声や経歴、米国のトップ専門医とのコネクションを持っています。
2020年6月23日火曜日
2020年6月5日金曜日
コレクチム、効果と安全性は?
日本で世界初のJAK阻害剤の軟膏バージョンが今月認可されるようです。
JAK系のお薬は内服薬としてすでに市場に出ている物もあれば(アトピー治療以外での使用)、現在臨床試験中の物もあります。
昔のプロトピック認可の頃と同様、”アトピー救世主”のように取り上げられるのはマーケティングとなります。
アトピー治療の道具として、新たな武器として使用が考えられるのは:
プロトピックが合わない人がこれを代用
局所的にしぶといエリアをこれで叩く
顔に使えるので、強度のステロイドを使えない部分にこれを使う事が可能のはず
(効力はTriamcinolone、通称タックと匹敵すると言われています)
アメリカでは子供の研究データもあるので、日本でも子供に使えるようになるはず
失敗するリスク:
アトピーの炎症が広範囲の場合、これを全身とかに塗り吸収率が高いと白血球数値が下がる可能性がある。JAK1内服薬での副作用でこれが見られるので、外用剤でもあまりにも広範囲に使用すると内服薬レベルでの吸収率がリスク
これだけ塗って、ケアを全くしないと効果は減少する
白血球数値が下がると感染リスクが上昇する
非ステロイドだと思い、大量に長期間塗布すると、副作用のリスクが心配なので、日本の医師からこのお薬の安全な使い方の教育・指示をきちんとしてもらう必要があります。怖がらなくても良いですが、非ステロイドと言う言葉に惑わされ、使いまくると良くない結果になる可能性があります。
市場に出てから新たな副作用や治験では判らなかったデザインの問題など明確になるので、それらも慎重に見ながら使う事をお勧めします。
新たな武器として使えるのは全体的にはプラスだと思います。
JAK系のお薬は内服薬としてすでに市場に出ている物もあれば(アトピー治療以外での使用)、現在臨床試験中の物もあります。
昔のプロトピック認可の頃と同様、”アトピー救世主”のように取り上げられるのはマーケティングとなります。
アトピー治療の道具として、新たな武器として使用が考えられるのは:
プロトピックが合わない人がこれを代用
局所的にしぶといエリアをこれで叩く
顔に使えるので、強度のステロイドを使えない部分にこれを使う事が可能のはず
(効力はTriamcinolone、通称タックと匹敵すると言われています)
アメリカでは子供の研究データもあるので、日本でも子供に使えるようになるはず
失敗するリスク:
アトピーの炎症が広範囲の場合、これを全身とかに塗り吸収率が高いと白血球数値が下がる可能性がある。JAK1内服薬での副作用でこれが見られるので、外用剤でもあまりにも広範囲に使用すると内服薬レベルでの吸収率がリスク
これだけ塗って、ケアを全くしないと効果は減少する
白血球数値が下がると感染リスクが上昇する
非ステロイドだと思い、大量に長期間塗布すると、副作用のリスクが心配なので、日本の医師からこのお薬の安全な使い方の教育・指示をきちんとしてもらう必要があります。怖がらなくても良いですが、非ステロイドと言う言葉に惑わされ、使いまくると良くない結果になる可能性があります。
市場に出てから新たな副作用や治験では判らなかったデザインの問題など明確になるので、それらも慎重に見ながら使う事をお勧めします。
新たな武器として使えるのは全体的にはプラスだと思います。
2020年1月31日金曜日
アトピー治療FAQ3 YOUTUBEライブ2月8日2020年
YOUTUBEライブ直リンク 2月8日2020年 2:00PM
YOUTUBEライブ前のFAQ3は日本とアメリカのアトピー性皮膚炎治療の違いです。
まずは医師の違いです。以前にも学歴やカリキュラムの違いを書きましたが、日本では高卒ー>医学部6年ー>研修医2年で医師になります。
アメリカでは高卒ー>4年生の大学で化学・生物・数学などで卒業ー>医学部4年~6年ー>研修医3年~8年ー>臨床研究員3年~5年ー>サーティフィケーション(専門医として認定)1年
皮膚科専門医はアメリカではTOPクラスのドクターが多いです。なぜなら、患者様が死亡する可能性がとても少なく、緊急オペで夜中に叩き起こされたりする事が少なく、仕事も幅広く探せます(美容整形・コスメ・開業医・製薬会社との臨床研究など)。
後、アメリカでは医師ライセンスを維持するには毎年の更新が必要となります。日本ではまだ更新は必要ありませんが、指摘されているので構成は考えているようです。
次の違い、日本では国民保険制度であり、アメリカでは個人で保険に加入する必要があります。お互いメリット・デメリットはありますが、困難な疾患になってくると国民保険の限界が見えてきます。
診察時間の違いもあり、アメリカではすべての医療機関を見ると、平均で20分になっています。ドクターマセソンの場合はその時の診察によって、時間は変動するのでリミットはありません(平均30分ほど)。日本では患者様のお話では2分~3分と聞きます。
目で見るだけではなく、皮膚を触るのもとても重要だとドクターは言います。
次の違い、お薬や新薬など、ほとんどはヨーロッパかアメリカの製薬会社が開発しています。そのため新薬の開発や臨床研究がもっと豊富なため、データが多い方が真実に近づきます。新しい高性能のお薬が早く導入され、それらも更なるデータとなり(治験とは違い、もっとたくさんの数が市場に出回るデータ)、疾患に対する集中した治療アプローチなどデータによって構成されていき、医療記事などになります。国民保険に縛られないので、国が決めるよりも市場が何を必要とされているか決まります。
次の違いはドクターマセソン特有ですが、薬の使い方と知識です。内科としての資格もあるため、薬に対する危険性やリスクの知識と経験が豊富で怖がらず、安全に使えます。ベリーストロングなどのステロイド外用剤は絶対使わず、リバウンドは我々の患者様の中で起こった方は一人もいません。きちんと指示をせず、リバウンドのリスクがあるようなお薬を渡すとアメリカでは訴訟問題になりかねないです。日本の医師は内服薬を使う事がほぼなく、あったとしてもプレトニゾン5mgとかなので、焼石に水です。最低限のお薬を長期使うよりも、始めにパンチ効かせて、良い状態をメンテナンスするという方針です。お薬は怖いというよりも、プロの下で使うと安全に使えるようにするのが医師の仕事です。危険なお薬だけですと臨床研究と薬事法からの認可が出ません。
次の違いは医師達がチームワークで患者様を治療する事です。ドクターマセソンでも、”ここは私も判らない”という場合もあり、他の専門分野の医師とコミュニケーション取りながらチームで治療します。現にドクターベイカー(アレルギー)とドクターマセソン(皮膚)が共同で治療されているため、ここでもお互い専門分野でチーム体制を取っています。一人の医師がすべてできるというのは、不可能に近く、治療成功率が低くなると思います。
州ごとによって多少法律が異なりますが、オレゴン州などでは奨学金で研究など進めるので、国からの補助金で普通では資金が無い研究も進みます。
新薬の発売も早い上、先にデータ収集されるので、最新の治療を受ける事が出来ます。
医師のクオリティ、使える道具、診察時間の長さや医師が見る患者の数、クリエイティブな治療法で患者様一人一人に変えれる発想の豊かさは日本では不可能な部分が多いため、これはどうしようもない事が事実です。
YOUTUBEライブ前のFAQ3は日本とアメリカのアトピー性皮膚炎治療の違いです。
まずは医師の違いです。以前にも学歴やカリキュラムの違いを書きましたが、日本では高卒ー>医学部6年ー>研修医2年で医師になります。
アメリカでは高卒ー>4年生の大学で化学・生物・数学などで卒業ー>医学部4年~6年ー>研修医3年~8年ー>臨床研究員3年~5年ー>サーティフィケーション(専門医として認定)1年
皮膚科専門医はアメリカではTOPクラスのドクターが多いです。なぜなら、患者様が死亡する可能性がとても少なく、緊急オペで夜中に叩き起こされたりする事が少なく、仕事も幅広く探せます(美容整形・コスメ・開業医・製薬会社との臨床研究など)。
後、アメリカでは医師ライセンスを維持するには毎年の更新が必要となります。日本ではまだ更新は必要ありませんが、指摘されているので構成は考えているようです。
次の違い、日本では国民保険制度であり、アメリカでは個人で保険に加入する必要があります。お互いメリット・デメリットはありますが、困難な疾患になってくると国民保険の限界が見えてきます。
診察時間の違いもあり、アメリカではすべての医療機関を見ると、平均で20分になっています。ドクターマセソンの場合はその時の診察によって、時間は変動するのでリミットはありません(平均30分ほど)。日本では患者様のお話では2分~3分と聞きます。
目で見るだけではなく、皮膚を触るのもとても重要だとドクターは言います。
次の違い、お薬や新薬など、ほとんどはヨーロッパかアメリカの製薬会社が開発しています。そのため新薬の開発や臨床研究がもっと豊富なため、データが多い方が真実に近づきます。新しい高性能のお薬が早く導入され、それらも更なるデータとなり(治験とは違い、もっとたくさんの数が市場に出回るデータ)、疾患に対する集中した治療アプローチなどデータによって構成されていき、医療記事などになります。国民保険に縛られないので、国が決めるよりも市場が何を必要とされているか決まります。
次の違いはドクターマセソン特有ですが、薬の使い方と知識です。内科としての資格もあるため、薬に対する危険性やリスクの知識と経験が豊富で怖がらず、安全に使えます。ベリーストロングなどのステロイド外用剤は絶対使わず、リバウンドは我々の患者様の中で起こった方は一人もいません。きちんと指示をせず、リバウンドのリスクがあるようなお薬を渡すとアメリカでは訴訟問題になりかねないです。日本の医師は内服薬を使う事がほぼなく、あったとしてもプレトニゾン5mgとかなので、焼石に水です。最低限のお薬を長期使うよりも、始めにパンチ効かせて、良い状態をメンテナンスするという方針です。お薬は怖いというよりも、プロの下で使うと安全に使えるようにするのが医師の仕事です。危険なお薬だけですと臨床研究と薬事法からの認可が出ません。
次の違いは医師達がチームワークで患者様を治療する事です。ドクターマセソンでも、”ここは私も判らない”という場合もあり、他の専門分野の医師とコミュニケーション取りながらチームで治療します。現にドクターベイカー(アレルギー)とドクターマセソン(皮膚)が共同で治療されているため、ここでもお互い専門分野でチーム体制を取っています。一人の医師がすべてできるというのは、不可能に近く、治療成功率が低くなると思います。
州ごとによって多少法律が異なりますが、オレゴン州などでは奨学金で研究など進めるので、国からの補助金で普通では資金が無い研究も進みます。
新薬の発売も早い上、先にデータ収集されるので、最新の治療を受ける事が出来ます。
医師のクオリティ、使える道具、診察時間の長さや医師が見る患者の数、クリエイティブな治療法で患者様一人一人に変えれる発想の豊かさは日本では不可能な部分が多いため、これはどうしようもない事が事実です。
2020年1月23日木曜日
YOUTUBEライブ前のFAQ2問目
前回のFAQはステロイドに関するFAQでしたが、今回はドクターマセソンとアメリカと日本の医療の違いを少し説明します。
まず、ドクターマセソンはアメリカ皮膚科認定医であり、M.D. 皮膚スペシャリストです。日本とは医学部のカリキュラムが違い、M.D.になるにはまず高校を卒業した後、4年間の大学で生物・科学・数学系などのメジャーを卒業してから医学部に入ります。医学部に入るにはMCATというテストを受け、その点数を使って大学を選びます。医学部は4年~6年で卒業し、そこからレジデンスと言い、研修医として病院で働きながら勉強をし、専門部門によって異なりますが3年~7年修行します。その後3つのテストをステップごとに合格する事によりライセンスを持った新米ドクターになれます。
その後サーティフィケーションという専門医の称号を取るために、学会などに所属します。審査・査定をクリアしていき、クラスでもTOPであったりするともらえます。
これらを維持するためには州ごとに医療ライセンス保持の定期的更新と更なる勉強と最新の情報を常に知識をアップデートする必要があります。
はい、これで専門医になれました。ここから仕事を探し、実戦の経験を積んできます。色々なケースを治療をしていく事により、あらゆるシナリオに対処できるようになります。
ここでART of MEDICINEと言い、今までの経験と知識を生かして感性を使う事により、更なるクリエイティブな治療が可能になります。
ドクターマセソンに戻りますが、この方は内科医としてのサーティフィケーションも持っていたので、お薬の知識、怖がらずに使える自信と安全性などの知識がとても強いです。その上、週末は救急病院でもボランティアしていたころもあり、どんな患者が来るか判らない状況で治療もしていました。
製薬会社や大学からの研究・治験を行うリサーチセンターと皮膚科を経営されていたので、数々の新薬や市場に出ているお薬の効果・安全性・例外な使い方などの知識も豊富です。アシクロビルやクラリティンの治験・臨床研究なども行っていました。
治験では体に害を与えていく高容量のレベルから効果がほぼない低用量などもすべて見るので、お薬の説明書以外での使い方など知っています。製薬会社はとても保守的な投与量を説明書に入れるので(有効期限や投与量を少し誤っても体に害がないレベル)、例外な使い方はその薬の治験データや実際に治験を行っていないと判りにくいものです。
テキスト通りに患者様が全員治っていたら、医者はいりません。標準治療基準もあくまで”ガイドライン”のため、医師が感性を使って患者様一人一人に合った治療をするのがスペシャリストの仕事です。
其の上、ドクターマセソン、めちゃくちゃ良い人です。踏ん反り返った名医の毛もありません。会ったらすごく安心します。但し、ストレートに笑顔で”スキンケアとかトリガー駆除してないと、絶対治療困難するけど、これはあなたの体であなたの病気なので頑張ってね”とグサッと来ます。
我々コンサルタントの仕事はトップのスペシャリストを患者様と繋げ、治療成功率を上げるために疾患の教育と安心感を与え、始めから最後までサポートする事を心かけています。本当に人の事を思って仕事をすると、自然とサポートやケアが成り立って行きます。私も数々の患者様たちと遭遇出来て、それぞれの壮絶なストーリー、苦労、自殺未遂までなっている人もいましたが、その人たちの人生をポジティブに変えれる用な仕事はあまり無いと思いました。その方達の治療に参加させて頂き、とても感謝しております。
会話が少しそれましたが、ドクターマセソンとはそういう医師です。
まず、ドクターマセソンはアメリカ皮膚科認定医であり、M.D. 皮膚スペシャリストです。日本とは医学部のカリキュラムが違い、M.D.になるにはまず高校を卒業した後、4年間の大学で生物・科学・数学系などのメジャーを卒業してから医学部に入ります。医学部に入るにはMCATというテストを受け、その点数を使って大学を選びます。医学部は4年~6年で卒業し、そこからレジデンスと言い、研修医として病院で働きながら勉強をし、専門部門によって異なりますが3年~7年修行します。その後3つのテストをステップごとに合格する事によりライセンスを持った新米ドクターになれます。
その後サーティフィケーションという専門医の称号を取るために、学会などに所属します。審査・査定をクリアしていき、クラスでもTOPであったりするともらえます。
これらを維持するためには州ごとに医療ライセンス保持の定期的更新と更なる勉強と最新の情報を常に知識をアップデートする必要があります。
はい、これで専門医になれました。ここから仕事を探し、実戦の経験を積んできます。色々なケースを治療をしていく事により、あらゆるシナリオに対処できるようになります。
ここでART of MEDICINEと言い、今までの経験と知識を生かして感性を使う事により、更なるクリエイティブな治療が可能になります。
ドクターマセソンに戻りますが、この方は内科医としてのサーティフィケーションも持っていたので、お薬の知識、怖がらずに使える自信と安全性などの知識がとても強いです。その上、週末は救急病院でもボランティアしていたころもあり、どんな患者が来るか判らない状況で治療もしていました。
製薬会社や大学からの研究・治験を行うリサーチセンターと皮膚科を経営されていたので、数々の新薬や市場に出ているお薬の効果・安全性・例外な使い方などの知識も豊富です。アシクロビルやクラリティンの治験・臨床研究なども行っていました。
治験では体に害を与えていく高容量のレベルから効果がほぼない低用量などもすべて見るので、お薬の説明書以外での使い方など知っています。製薬会社はとても保守的な投与量を説明書に入れるので(有効期限や投与量を少し誤っても体に害がないレベル)、例外な使い方はその薬の治験データや実際に治験を行っていないと判りにくいものです。
テキスト通りに患者様が全員治っていたら、医者はいりません。標準治療基準もあくまで”ガイドライン”のため、医師が感性を使って患者様一人一人に合った治療をするのがスペシャリストの仕事です。
其の上、ドクターマセソン、めちゃくちゃ良い人です。踏ん反り返った名医の毛もありません。会ったらすごく安心します。但し、ストレートに笑顔で”スキンケアとかトリガー駆除してないと、絶対治療困難するけど、これはあなたの体であなたの病気なので頑張ってね”とグサッと来ます。
我々コンサルタントの仕事はトップのスペシャリストを患者様と繋げ、治療成功率を上げるために疾患の教育と安心感を与え、始めから最後までサポートする事を心かけています。本当に人の事を思って仕事をすると、自然とサポートやケアが成り立って行きます。私も数々の患者様たちと遭遇出来て、それぞれの壮絶なストーリー、苦労、自殺未遂までなっている人もいましたが、その人たちの人生をポジティブに変えれる用な仕事はあまり無いと思いました。その方達の治療に参加させて頂き、とても感謝しております。
会話が少しそれましたが、ドクターマセソンとはそういう医師です。
2020年1月21日火曜日
Youtubeライブ招待の直リンク、2月8日2020年 2:00PM
これがYoutubeライブの直リンクとなります:
https://youtu.be/8iH7jaSiAuQ
FAQ其の1 (これは2016年の講演会時にドクターマセソンから答えて頂いた質問です)
What is the proper use of topical corticosteroids (TCS)?
It is an interesting coincidence that such misconceptions exist about these medications. Oral and injectable corticosteroids such as the ones we use are extremely safe medications when used properly.
ステロイド外用剤(TCS)の正しい使い方は?
これらのお薬に対しては不思議と両国に誤解が存在するようです。口径剤、注射のコルチコステロイドは我々が使用しており、正しく使うととても安全なお薬です。
They are used to control flares and reset the patient’s skin so that it can be initiated on or returned to a maintenance program. The reason they are safe in our hands is that they are never used on a continuous basis but only for short period of time and never long enough to suppress the adrenal gland. They are never used for maintenance but only for rescue or controlling rebound.
炎症を抑えるためと患者の皮膚をリセットするために使用されており、メンテナンスを始める事、もしくはメンテナンスに戻る事のために使います。どうして我々が使用すると安全なのかと言うのは、継続的に使用しないのと短い期間しか使わないと副腎の機能を低下させません。これらはメンテナンスとしては使わずにレスキュー、もしくはリバウンドコントロールの時にしか使いません。
The topical corticosteroids we use are moderate or mild strength. The one exception is a strong product used in tiny amounts for hands. They are used in intermittent intervals and never continuously. Problems with these products arise when used continuously or when strong topical steroids are used. This can lead to many complications including adrenal suppression, cataracts, stretch marks, permanent thinning of the skin, rebound, and progressively worsening atopy.
我々が使用するコルチコステロイド外用剤は弱から中度の強さです。唯一例外で使用している強度の物は手だけに少し使います。断続的に使用し、絶対に継続的には使用しません。これらの商品に問題が生じる時は継続的に使用したり、強度のステロイド外用剤を使用した時です。その結果さまざまな問題を起こす事があり、副腎機能の低下、白内障、肉割れ、永久的な皮膚の薄み、リバウンドとアトピーが徐々に悪化する事です。
Our patients are instructed in the safe and effective use of the topical products and the oral and injectable medications are only under the direction of myself.
我々の患者達は安全で効果的な外用剤の使い方を教育されており、口径剤と注射薬は私からの指示が必要です。
A problem we are seeing in Japanese patients more frequently is adrenal suppression from long term low dose Prednisone prescribed by Japanese doctors.
我々が日本の患者から診られる高頻度の問題が、日本の医師から処方されている長期間低用量のプレドニゾンによって副腎機能低下している方達です。
Also of interest, is a study in JAAD examining possible effect of intramuscular TAC such as we use when patients arrive in US on the Hypothalamic-pituitary-adrenal axis.
更に興味深い研究がJAADに載ってあり、我々の渡米患者に使っているTACの筋肉注射から視床下部下垂体副腎系への作用を調べる記事がありました。
Two injections 6 weeks apart resulted in no secondary adrenal insufficiency in any patients.
2回の注射を6週間の期間を開けて投与した結果、二次的な副腎機能低下はどの患者にも診られなかった。
JAADの記事:
(Reddy S et al. A prospective observational study evaluating hypothalamic-pituitary-adrenal axis alteration and efficacy of intramuscular triamcinolone acetonide for steroid-responsive dermatologic disease. J Am Acad Dermatol 2013 Mar 29; [e-pub ahead of print]. (http://dx.doi.org/10.1016/j.jaad.2013.02.005)
I have no idea why this is happening, but it is the completely wrong way too use this medication. It is of virtually no benefit and only causes problems for the patients. It requires longer stays in the US and typically requires months to safely reduce the dose and gradually withdraw from the medication.
どうしてこのような事態になっているか見当つきませんが、このお薬の使い方を全く誤っています。利点がほぼ無く、患者へ問題を起こすだけです。アメリカでの滞在が伸び、安全に量を下げていきお薬から離脱するのに数ヶ月は掛かります。
まとめると、ステロイドは治療ではなく、道具として治療の一つにしかすぎないです。たぶん、ステロイドが治療だと思っている方が多いと思います。デュピクセントもアレルギー治療もJak1阻害剤も道具です。
https://youtu.be/8iH7jaSiAuQ
FAQ其の1 (これは2016年の講演会時にドクターマセソンから答えて頂いた質問です)
What is the proper use of topical corticosteroids (TCS)?
It is an interesting coincidence that such misconceptions exist about these medications. Oral and injectable corticosteroids such as the ones we use are extremely safe medications when used properly.
ステロイド外用剤(TCS)の正しい使い方は?
これらのお薬に対しては不思議と両国に誤解が存在するようです。口径剤、注射のコルチコステロイドは我々が使用しており、正しく使うととても安全なお薬です。
They are used to control flares and reset the patient’s skin so that it can be initiated on or returned to a maintenance program. The reason they are safe in our hands is that they are never used on a continuous basis but only for short period of time and never long enough to suppress the adrenal gland. They are never used for maintenance but only for rescue or controlling rebound.
炎症を抑えるためと患者の皮膚をリセットするために使用されており、メンテナンスを始める事、もしくはメンテナンスに戻る事のために使います。どうして我々が使用すると安全なのかと言うのは、継続的に使用しないのと短い期間しか使わないと副腎の機能を低下させません。これらはメンテナンスとしては使わずにレスキュー、もしくはリバウンドコントロールの時にしか使いません。
The topical corticosteroids we use are moderate or mild strength. The one exception is a strong product used in tiny amounts for hands. They are used in intermittent intervals and never continuously. Problems with these products arise when used continuously or when strong topical steroids are used. This can lead to many complications including adrenal suppression, cataracts, stretch marks, permanent thinning of the skin, rebound, and progressively worsening atopy.
我々が使用するコルチコステロイド外用剤は弱から中度の強さです。唯一例外で使用している強度の物は手だけに少し使います。断続的に使用し、絶対に継続的には使用しません。これらの商品に問題が生じる時は継続的に使用したり、強度のステロイド外用剤を使用した時です。その結果さまざまな問題を起こす事があり、副腎機能の低下、白内障、肉割れ、永久的な皮膚の薄み、リバウンドとアトピーが徐々に悪化する事です。
Our patients are instructed in the safe and effective use of the topical products and the oral and injectable medications are only under the direction of myself.
我々の患者達は安全で効果的な外用剤の使い方を教育されており、口径剤と注射薬は私からの指示が必要です。
A problem we are seeing in Japanese patients more frequently is adrenal suppression from long term low dose Prednisone prescribed by Japanese doctors.
我々が日本の患者から診られる高頻度の問題が、日本の医師から処方されている長期間低用量のプレドニゾンによって副腎機能低下している方達です。
Also of interest, is a study in JAAD examining possible effect of intramuscular TAC such as we use when patients arrive in US on the Hypothalamic-pituitary-adrenal axis.
更に興味深い研究がJAADに載ってあり、我々の渡米患者に使っているTACの筋肉注射から視床下部下垂体副腎系への作用を調べる記事がありました。
Two injections 6 weeks apart resulted in no secondary adrenal insufficiency in any patients.
2回の注射を6週間の期間を開けて投与した結果、二次的な副腎機能低下はどの患者にも診られなかった。
JAADの記事:
(Reddy S et al. A prospective observational study evaluating hypothalamic-pituitary-adrenal axis alteration and efficacy of intramuscular triamcinolone acetonide for steroid-responsive dermatologic disease. J Am Acad Dermatol 2013 Mar 29; [e-pub ahead of print]. (http://dx.doi.org/10.1016/j.jaad.2013.02.005)
I have no idea why this is happening, but it is the completely wrong way too use this medication. It is of virtually no benefit and only causes problems for the patients. It requires longer stays in the US and typically requires months to safely reduce the dose and gradually withdraw from the medication.
どうしてこのような事態になっているか見当つきませんが、このお薬の使い方を全く誤っています。利点がほぼ無く、患者へ問題を起こすだけです。アメリカでの滞在が伸び、安全に量を下げていきお薬から離脱するのに数ヶ月は掛かります。
まとめると、ステロイドは治療ではなく、道具として治療の一つにしかすぎないです。たぶん、ステロイドが治療だと思っている方が多いと思います。デュピクセントもアレルギー治療もJak1阻害剤も道具です。
2020年1月20日月曜日
2月8日2020年(土)2:00PM YOUTUBEライブでの説明会・Q&A
Youtubeライブは初ですが、新しいテクノロジーを使って日本ドクターマセソンコンサルテーションプロジェクトに関してご説明やQ&Aを行いたいと思います。
講演会での経験上、同じ質問も多いので事前にFAQを作っておきたいと思います。
FAQの内容は:
ステロイド恐怖症、依存症など、安全性やリスクと危険性の説明
ドクターマセソンって誰?
アメリカと日本の医療アプローチ、根本的な違い、どうして日本では治りにくい?
これらは以前の講演会でもお答えした内容です。
Youtubeライブで成し遂げたい事は日本でのドクターマセソンコンサルはどのように行うか、流れなど、そして渡米治療を日本へもっていきたいという思い。渡米しなくてよい、費用も下げ、ハードルをかなり下げたプログラムにしたいと思いました。
Q&AはYoutubeライブのページにチャット画面があり、そこへ質問していけます。フィルターが掛かっているので、嫌がらせや喧嘩売るような会話になってくると削除されるシステムになっているようです。これはYOUTUBE自体の自動フィルターシステムで日本語でもトロールというかどうか判りませんが、イベントを台無しにしたり、嫌がらせだけ言う方、スパム(同じ文章を何回も繰り返す)をフィルター掛ける事で時間を有益に使えます。
私も初めてなのでどうなるか判りませんが楽しみではあります。私のYOUTUBEチャンネルリンクは:https://www.youtube.com/user/OregonMedicalLLC
チャンネル追加は必要かどうか判りませんが、するとライブをスケジュールしたときに告知されるようです。
こちらかはそちらは見えないですが、皆様のお力になれる事を願っております。
次のブログ投稿にYoutubeライブの直リンクを貼っておきます。
講演会での経験上、同じ質問も多いので事前にFAQを作っておきたいと思います。
FAQの内容は:
ステロイド恐怖症、依存症など、安全性やリスクと危険性の説明
ドクターマセソンって誰?
アメリカと日本の医療アプローチ、根本的な違い、どうして日本では治りにくい?
これらは以前の講演会でもお答えした内容です。
Youtubeライブで成し遂げたい事は日本でのドクターマセソンコンサルはどのように行うか、流れなど、そして渡米治療を日本へもっていきたいという思い。渡米しなくてよい、費用も下げ、ハードルをかなり下げたプログラムにしたいと思いました。
Q&AはYoutubeライブのページにチャット画面があり、そこへ質問していけます。フィルターが掛かっているので、嫌がらせや喧嘩売るような会話になってくると削除されるシステムになっているようです。これはYOUTUBE自体の自動フィルターシステムで日本語でもトロールというかどうか判りませんが、イベントを台無しにしたり、嫌がらせだけ言う方、スパム(同じ文章を何回も繰り返す)をフィルター掛ける事で時間を有益に使えます。
私も初めてなのでどうなるか判りませんが楽しみではあります。私のYOUTUBEチャンネルリンクは:https://www.youtube.com/user/OregonMedicalLLC
チャンネル追加は必要かどうか判りませんが、するとライブをスケジュールしたときに告知されるようです。
こちらかはそちらは見えないですが、皆様のお力になれる事を願っております。
次のブログ投稿にYoutubeライブの直リンクを貼っておきます。
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