OMC

2019年5月16日木曜日

アレルギーボトル更新、5月~6月


注射の有効期限が5月、6月の皆様へ

次の日本への配達は、620日頃の予定です。お手元には、622日か23日にはお届け出来ると思います。
Dr.Bakerのラボからは、527日から530日までに注文をして頂くようにと連絡が来ました。
プログレスレポートもお忘れなくメールに添付して送ってください。写メの場合は、文章を書くところに貼りつけず、添付ファイルとして送ってください。
住所変更、カードの変更、電話番号の変更があれば、それもご連絡下さい。


メールは:info@omcllc.orgにてよろしくお願い申し上げます。

2019年4月10日水曜日

体外受精成功例、4月2019年

39歳の女性が無事体外受精を終え、同性カップルだったのでクオリティの高い精子バンクから精子を購入し、妊娠が確認出来ました!
精子バンクのドナーたちは遺伝子検査・インタビュー・筆記テストなど、さまざまな難関をクリアしないとなれないので、かなりフィルターが掛かっています。

採卵は12個、胚盤胞(5日間ラボで成長)になったのは二つでそこから遺伝子検査を行い、一つは染色体異常が見つかり、一つは正常でした。

治療も1回で終わり、受精卵も一つしか無かったのですが無事着床し、すでに健康な受精卵だと判っているので、流産などのリスクも大幅に下がります。

妊娠中はエストレイスとプロジェストロン注射を3ヶ月継続します。体外受精の場合、ホルモン投与を妊娠3ヶ月まで続けることにより、更に流産のリスクを下げます。
受精卵の遺伝子検査を行う事により、ダウン症や病気など抱えていない受精卵を使うため、更なる流産のリスクを下げる事が出来ます(不正常な受精卵は母体が押し出そうとするので)。

現在、我々の治療では少数ですが、1回の採卵・1回の移植ですべて成功されております。この成功率を永久的に維持するのは現実的ではありませんが、このままリスクを最小限にした治療を継続したいと思います。


2019年4月6日土曜日

渡米アトピー治療2019年、夏のスケジュール

ポートランドも桜が今満開になり、やっと春らしくなってきました。

アメリカアトピー治療プログラム、ドクターマセソンの夏スケジュールを公開致します。

5月15日~8月下旬2019年まで、患者様のスケジュールに合わして渡米治療が可能となりました。

渡米期間は4週間となり、木曜日診察 x5回となります。

ケアホームもリニューアルされ、以前よりもダウンタウンに近いので、とても便利が良くなりました。





ドクターも年々仕事の量を減らして、ゆっくりと引退への道を作っているので、新規の患者様を受け付ける期間は狭くなってきています。一度患者様になれば、ドクターも自分がお亡くなりになるまでずっとサポートをするとおっしゃっています。但し、新規の渡米治療はそろそろ終盤になってきていると思います。

後継者として、ドクターイースト先生がいますが、まだドクターマセソンが現役の間に治療を受けるのが良いとは思います。

ご質問等は:
koheitakazawa@omcllc.org にてメールして頂ければ幸いです。



2019年3月29日金曜日

2019年、アトピー性皮膚炎、数々の新薬治験オープン!

アトピーの新薬治験が新たに出てきました:

AbbVie(アッビー)JAK阻害剤、ウパダシニチブ 第3治験。30mg-15mg-偽薬の33%ずつの確率に当たり、もし偽薬に当たった方は16週目で15mgか30mgの実薬に変わる、とても良いプロトコルです。治験期間は3年間。

ウパダシニチブ VS デュピクセント 治験、偽薬無しで50%の確率でどちらかの生物薬になります。治験期間は6ヶ月。

ダーミラ社、レブリキズマブ 第3治験。IL13のブロッカーで、現在の生物薬治験レースの中では一番効果が良いと言われています。プロトコル・偽薬などの情報はまだ未定で、2019年初夏に行われる予定となっております。


上記の治験は治療費無料で、診察1回に付き~$50から$75の給付金を頂けます。
航空・滞在費は別途となります。

詳しい情報などは:info@omcllc.org にてメールして頂ければ、ご相談出来ます。

治験サイトは:Oregon Medical Research Center 、
ドクターマセソン、ドクターブラウベルト、ドクターイースト の下で治療・治験を受ける事になります。レスキュー(偽薬に当たったなどの場合)の治療はドクターマセソンが行います。


2019年3月13日水曜日

アレルギーボトル更新、3月~4月2019年

ボトルの期限が3月~4月の方達へ:

次回の日本への注射配達は、4月半ばを予定しております。
ご注文を忘れず、3月20日から25日までに頂きますようにお願いします。
プログレスレポートも忘れずに添付してください。
どうか宜しくお願いいたします。

高澤

2019年1月11日金曜日

ソノフィージャパンの心配事、デュピクセントの将来

製薬会社ソノフィー(Sanofi)はすごいと思いました。

まずは、デュピクセントの効力がアメリカ・ヨーロッパ・カナダと日本を比べると、どうも日本の患者が一番満足されていない可能性があり、それを察知し、リサーチを始めたようです。

患者が不満な場合、処方の数が減るのでビジネスとしては危険な傾向でもあります。

ドクターブラウベルトはデュピクセントに対する知識を広めるために代表医として、日本へ行っています。其の時にスキンケアやトリガー駆除の重要性などもしっかり説明し、デュピクセントだけでは治療にならない、と言うテーマで日本の皮膚科学会にプレゼンテーションをしました。

それだけではケアの重要性など浸透せず、大人数の患者を1日に診察する事や診察時間のリミットなどで患者への教育が難しくなっている事が想定されています。デュピクセントだけで安定しない場合は、そこでステロイド外用剤を処方され、患者からすると、又これか。。と挫折する場合も想定されます。

そのままステロイド外用剤を教育されずに使用すると、例の塗り地獄サイクルになる可能性もあります。

上記の問題が加算されていくとデュピクセントの処方数が減る可能性があり、それを察知しソノフィーが日本とアメリカの違いを教えてくれと、依頼がありました。これはソノフィー会社内だけの情報であり、学会や医療機関の研究ではありません。情報だけを欲しいようです。
ソノフィーからの視点ではデュピクセントはデータ上、とても治療成功率が高いお薬ですが、ご算だったのは治験中は強制的にスキンケアを行い、診察時間も長いですが、普通の診察・お薬が市場に出た後はまったく違う診察スタイルで教育が怠っているのを想定していなかった事が問題になっているようです。

その依頼が我々に来ました。どうしてドクターマセソンが治療した日本の患者様は安定していて、日本にでは良くならないのか、ケーススタディのデータを要求してきました。

我々のように小さな組織でも、嗅ぎ付けてデータが欲しいと言うのはとても熱心で感心しました。




2019年1月7日月曜日

注射ボトル更新のアナウンスメント

注射ボトルが1月2月の有効期限の方にご連絡です。
次回の日本へ配達し、皆さんのお手元に届くのは、2月20日前後を予定しております。
注射のご注文は、Dr.Bakerのラボから、1月20日―1月25日までに注文をお願いしたいと連絡がありました。ご注文の際には、お忘れなくプログレスレポートも送ってください。
メールで送って戴くとき、写メで良いのですが、添付ファイルとして送ってください。
文章を書くところに直接貼り付けされると、大きくなりすぎ、プリントすることもできません。どうか宜しくお願いいたします。

高澤 奈美子

2019年1月1日火曜日

明けましておめでとうございます!2019年もよろしくお願いします。

OMCチーム、読者の方達、過去や新規の患者様へ、今年も色々とお世話になりました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます!


2018年12月19日水曜日

デュピクセント、顔と頭皮の炎症が治まらないケース

アトピー性皮膚炎専用の世界初生物薬、デュピクセントが認可されてから1年半(日本は8ヶ月ほど)ぐらい経ちます。治験の頃から投与している方はもう5年ぐらいになりますが、市場に出るともっと沢山の方達が投与するため、新たなデータが出ます。

一番の副作用が結膜炎であり、これは眼科からの点眼薬などで大半は治まっているようです。後、日本では自宅投与を行っている方がほとんどいないため、投与の期間をずらして打ったりする事などもまだあまりデータ無いようです。
我々の患者様は状態が安定すると3週間に1回、もしくは1ヶ月に1回の投与ペースで安定する事も可能です。

良く聞く問題が頭皮・顔の炎症がまだ治まらないと言うケースです。これには複数の原因が考えられます:

顔はトリガーの接触(悪化の要因)が多い場所でもあり、特にステロイドやプロトピックを頻繁に使っていた方は、皮膚がとても敏感になり、すぐに赤くなったりするケースを良く診ます。癖で顔を良く触ったり、空気中アレルギーの接触、お化粧、汗、枕などさまざまな要因があります。

最近カナダのデュピクセント投与中患者の研究成果では、顔の炎症が治まらない方達はシャンプーの成分に反応を起こす可能性が高く、シャンプーに入っている内容成分でパッチテストを行いました。その結果、一番多くの反応を示したのがシャンプー成分でした。難しい所が、シャンプーは製造会社によりかなり成分が異なるため、内容成分のリストも長く、安全なタイプを探すのに苦戦します。更に、接触性トリガーは時間差で炎症が出る場合もあるので、すぐにトリガーだと判断するのも難しくなります。

ドクターマセソンが安全なシャンプーのリストを作っていますが、全員に100%安全なシャンプーと言うのは残念ながら無いので、多くの患者様が安全に使えているタイプをお勧めしています。

この結果、デュピクセントは顔への効果が弱い、と言う認識よりも、顔へのトリガーを駆除出来ていないため、生物薬の効果を貫いて炎症が出ている事になります。
現在の不満が、適切なケアや教育をされていない患者様がデュピクセントだけ使って、顔や頭皮の炎症が治まらないので結局ストロング級のステロイドやプロトピックを顔にずっと使う事になっているようです。

アトピーの治療は薬一本勝負では無いので、デュピクセントと適切なケアを追加すると、更にコスパが上がると思います。



2018年12月6日木曜日

私の息子、Kai Takazawa 11月16日に産まれました

11月16日、2018年にKai David Takazawaがレガシー・グッドサンマリタン病院で産まれました!



今回は促進剤を使って産んだので、ハラハラドキドキ感がとても少なく、とてもスムーズにスケジュールを調節して産む事が出来ました。

婦人科のポリシーとしては、予定日前後10日ぐらいの間で、二人目の子であると疾患や医療的な理由が無くても患者様指定で促進剤を使う事が出来ます。我々が今回使った理由は丁度サンクスギビングデーになるので、Kaiの誕生日をホリデーにしたくなかった事です(誕生日会やこれから、お友達が誰も来ない事や、お正月産まれ・クリスマス産まれの子達の用に祝うパワーが半減したり)。後、妻は一人目はこのハラハラドキドキ感を経験したい、と言うご要望もあり、予約制の出産はしなかったのも理由の一つです。ドラマ・映画の見すぎですね。

まずは朝9時の予約で、マタニティー病院へ受診。促進剤とエピドレル(無痛用麻酔)の同意書・セットアップをして、陣痛グラフを見ながら待ちます。
前回の出産があまりにも楽だったため、妻は少し痛みを感じたいと言う事でエピドレルを少し待ちました(ない物ねだりですね。。)。もう痛みを十分経験したと思った時に麻酔投与しました。

赤ん坊の頭の位置を確認し、陣痛のタイミングと強さを見て、PUSHするタイミングを合わします。二人目の子は体も慣れているので、PUSHする時間は合計で5分で産まれました。

レミーと同じように、スキン・トゥ・スキンと言って、へその緒がついたままお母さんの胸に赤ん坊をのせます。このまま1~2時間ほど一緒にした後、色々と検査など行い、この時にビタミンKとB型肝炎の予防接種をします。

私はチアリーダーとカメラマン役をしていたので、周囲を撮影したり、アングルを変えたりしていたので、ふっと医療器具に近づいた時に胎盤を見てしまいました。あかん。血のゼリーが巨大なシュウマイのようになっている物で、上にへその緒がくっついています。これは人間が見る物ではないですね。更にこれを食べると言うカルチャー・宗教もあるようなので、とても勇気のある方達です。これを食べると寿命が10年長くなると言われても考えます。

Kaiは無事産まれ、新生児スコアも良く、レミーの時を思い出します。2日間入院で3日目退院ですが、次の日、全員あまりにも元気なので、退院する?と聞かれましたが、甘えて2日いました。病院がダウンタウン内なので、良いレストランがいっぱいあるため、お持ち帰りを買って、病院Foodはほとんど食べなかったです。

黄疸が24時間以内に見つかり、ビリルビン値などを血液検査で測る必要がありました。その後、数値があまり高く無ければ、ビリルビノメーターと言う物で血液を採らずに検査出来ます(かなり楽)。~18ぐらいが一番高い数字だったので、20を超えると紫外線治療が必要になるようです。一応セーフでした。

二人目はみんなが言っていたように、ケアに慣れているため、とても楽に感じました。但し、3人家族のバランスが崩されるので、レミーの態度が最近おかしくなってきています。経営者として、ハプニングやバランスが崩される事は良くある事なので、慣れていますが確かにストレスは上昇します。





まさか私が子供二人持つなんて考えてもいなかった事なので、とても不思議な気分です。いつもしょうもない事ばっかりやっていた自分ですが、人生のプロジェクト・ステップとして、楽しい家族を作りたいと思っています。




2018年11月30日金曜日

デュピクセント、思春期使用の認可!(12歳から)

アメリカで中度から重度の喘息用治療としてデュピクセント使用が12歳からOKになりました。これはアレルギー・免疫学専門医、ドクターベイカーの治療となります。

現在思春期のデュピクセント治験が第3で、来年のQ3~Q4には12歳からのアトピー治療用としても認可が下りるはずです。

当然、ここでの狙いは喘息とアトピー両方の疾患を持っている方が間接的に喘息治療からアトピーが良くなります。現在では違法の方法で大人がデュピクセントの処方を貰って自分の子供に打つと言う方法しかないですが(貰っている大人のアトピーが良くならないと4か月で使用中止になるので、上手い事他の人に売ったり、自分の子供に打つ事が出来ないようになっています)、この場合、思春期の子本人が処方を合法的に貰う事が出来ます。

少し裏技なような部分がありますが、アトピーが良くなればどの方法を使っても良いと思います。12歳~18歳の間に大体の場合、アトピーがとても酷くなるので、この間に治療を行うと、成人アトピー化しないのが大きなメリットです。

思春期(12歳から)喘息・アトピー、デュピクセント治療のご相談などは:
info@omcllc.org    ライン:Koheipdx

にてご連絡をお願いします。

2018年11月20日火曜日

デュピクセントだけではアトピーが治まらないケース?

日本でデュピクセントが認可されてから半年ぐらい過ぎました。想定では大半の方達がアトピーを抑えれますが、中には強度のステロイド軟膏を長期に塗布されていた方はリバウンド症状がコントロールできず、デュピクセントと強度のステロイド両方を使い続けている方も出てきます。

ステロイドが手放せないとデュピクセント治療に不満を持っている方も少なくありません。リバウンド・感染・スキンケアの代わりにはならないので、ステロイド軟膏を安全に辞めて行くにはドクターマセソンのリバウンドコントロールを行いながら、感染も対処し、アトピーの要因となるトリガーを駆除し、適切なケアを覚える必要があります。
永久的にデュピクセントを使うとなると金銭的にも負担が掛かり、今の所は体がデュピクセントに対する抗体を作るケースはあまり見ませんが、将来的に何年使えるかもまだ判らない部分もあります。

乾癬用の生物薬は体が抗体を作り、効果を中和してしまう作用が良くあるので、数年しか使えない場合や数ヶ月で別の生物薬に切り替える必要性などが出てきます。
アトピーの場合、現在認可されているのがデュピクセントしか無いので、切り替える方法がありません。

こういったシナリオを考えると、デュピクセント無しでも安定した状態を維持させるには正しいケアと安全なお薬が金銭的にも良いと思います。
デュピクセントをすでに投与されている患者様の場合、治療がよりスムーズにいくので少し楽です。これから投与する方、すでに使っている患者様は、より早くデュピクセントを辞めるか、投与期間を延ばせるようになるか(自宅投与が認められてから)によってだいぶコスパが変わってくると思います。

ドクターマセソンの治療スケジュールは、患者様とドクターのご都合などを見ながら、決めて行きます。現在の空き状況では12月18日~2月3日まで治療が可能となっております。治療に関するご質問やデュピクセントの将来性など、
info@omcllc.org
もしくはライン:Koheipdx
にご連絡下さい。

今後も何卒宜しくお願い申し上げます。




2018年11月6日火曜日

アレルギーボトル11月・12月、有効期限の方達へ


渡米治療を終えた方達へ、

注射ボトル注文のメッセージです:

注射の有効期限が11月、12月の方へご連絡です。
次の日本への配達は12月半ばにお手元に届く用のお持ちしたいと思っております。
Dr.Bakerのラボからのリクエストで、1115日から1120日(締め切り)までにご注文をお願い致します。
注射の用紙全てと、プログレスレポートをお忘れなく、メールに添付して送ってください。
宜しくお願い致します。

メールは:

にてよろしくお願い申し上げます。

2018年10月31日水曜日

アメリカ体外受精、とても難しいケースの成功例!

OHSUドクターリーの体外受精プログラムで、とても困難なケースの方が先週妊娠に成功しました。

女性37歳
FSH  <10
AMH >1
AFC 左4個 右3個
食塩水ソノグラム結果:子宮は正常・ポリープ無し

自然妊娠で一人子供を産んでいるが、不妊治療を始める前にHSG検査を行った後、妊娠する。

上記がこの患者様のざっとした内容です。

FSHのホルモンが10以上と言うのは、脳がそれだけホルモンを沢山出さないと卵巣が上手く働かないと言う事なので、機能が年齢にしてはかなり低下しています。

AMHが1以下と言うのは卵巣で成長する卵子の数が少なくなっている事を示しています。

AFCは超音波を使って、肉眼で卵胞・卵子の数を数えます。左卵巣・右卵巣と両方数え、ホルモン治療で卵子がどれぐらい育つか目安が出来ます。この年齢で左4個、右3個はとても少ない方になります。

HSG検査後に妊娠は、たまにある事で、造影剤を卵管に流すと、卵管の詰まりが解消する場合もあり、これで次の排卵時に妊娠する時もあります。

ここでクリニックによってかなり方針が変わります。
ビジネス主体で出来るだけ数をこなすクリニックであれば、失敗の確率がとても高く、技術が低くてもこのまま行います。成功率が5%になってくると、本来は倫理的な問題もあります。

アカデミック系のクリニックで成功率・統計データを重視するクリニックであれば、ドナー卵子を使わないと治療を断る所もあります。失敗が多いとかなりクリニックの成功率データに響きます。

ドクターリーは、統計で答えるとOHSUの技術と遺伝子検査を行っても、この患者様は成功率~15%ぐらいだと言われました。但し体はとても健康で、もしかすると採卵も2回ぐらいは行わないといけないかも知れませんが、私の記録ではFSH14で妊娠を成功させたことがあるので、私は自信があります、と言われ治療に決心しました。

採卵から胚盤胞成長、自然淘汰され受精卵遺伝子検査が出来たのは二つでした。その中、一つは染色体異常があり、冷凍保存に残されたのは受精卵一つとなりました。

クオリティの高い受精卵だったので、少しはホッとしましたが、移植のチャンスは1回しかありません。

ドクターリーを信じて、一つの受精卵だけで2回目の採卵はしませんでした。

タイミングを計って、着床率を最大限まで上げるために子宮の壁を厚くするホルモン剤とプロジェストロン投与で母体を準備します。細かく壁の厚みを測りながら、プロジェストロン・エストラジオールを測り、すべて数値と厚みがパーフェクトになった時点で、移植するタイミングが決まります。

移植の日は1時間前に水を600mlぐらい飲み、膀胱を膨らまし、子宮を移植する最高の位置にします。場合によっては少し尿を出したり、もう少し水を飲んだり、指示があります。解凍された受精卵はラボの窓から、受精卵が入ったカセーテルをドクターに渡し、超音波で見ながら移植します。移植は厚くなった子宮の壁に直接入れます。

この時に超音波スクリーンが横にあるので、みんなで技法が見えます。正直、超音波スクリーンは素人が見てもあまり判らない場合がほとんどなので、ドクター達が”ここですよ!”と言っても、実は私は横で判ったふりをしていても、実際受精卵は今まで見えませんでした。但し今回はこの仕事初、初めて受精卵が子宮の壁に入るのが見えました!本当に小さな真珠みたいな物がかすかに見えただけでもとても嬉しく、患者様も涙をこらえれなかったです。

2週間後の妊娠検査もドキドキしながら結果を待ち、1回目の結果がエストラジオール600ぐらいでまずは妊娠!2日後のエストラジオールが1800台でこれも妊娠している証拠となりました。

後は超音波検査で心音を測り、ホルモン剤・プロジェストロン注射を妊娠3ヶ月まで継続すると一安心です。

採卵1回で、まだ失敗例がない事に関してOHSU・ドクターリーのチームに感謝しております。患者様もきちんとドクターの指示に従い、不安な気持ちもありながら、我々を信じて治療を進める事も成功に繋がっていると感じています。





2018年9月28日金曜日

レミーの成長日記、2歳6ヶ月

後もう少しで家のレミーも2歳半となります。



モンテッソーリ学校も毎日喜んで行っています。ここは生後15ヶ月からのスタートで、神様を使わない宗教学校のような感じです。
神様が上から見ているから悪い事はしないでください、と言うよりも、人間として他の人には優しくしなさい、と教えられています。この歳ではあまりそういう事は判らないかも知れませんが。

大きな変化は:
言葉を喋るようになって来た
私は日本語でしか喋り掛けないので、日本語は理解しているがやはり英語の方が強い
ものすごいアクティブで、男の子のようなパワー
おしっこがとても上手になり、大の方が後もう少し
やはりフルーツ・野菜が好きで肉をあまり好まない
嫌な物は”NO"と強く言う
家はいつも犬がいたので、動物が大好きになった。得に今は猫が好きなようです

フェイスブックで去年の写真など出てきますが、毎日見ていると成長が判らないので、そこで初めて大きく成長したのが判ります。

水泳もずっと続けているので、潜っておもちゃを取ったり、自分からダイブして数秒水の中で泳げるようになりました。
最近はサッカーも始め、クラスメートと楽しくやっています。



(同じ名前の豚。。)

弟がもうすぐ誕生するので、良いお姉さんになる事を願っています。