OMC

2020年2月18日火曜日

ドクターマセソン治療のYoutubeライブ収録UPしました!

2月8日に行ったYOUTUBEライブのセッションをUPしました!変なギャップとか編集するつもりでしたが、YOUTUBEの編集プログラムがバグりまくって、データが消えたり、もうありのままUPしました。

ドクターマセソン日本コンサルQ&A YOUTUBEライブビデオ

スキップしながら見る場合、目次はこうなっています:
自己紹介0分~4分:30秒ぐらい 治療内容4分30秒~17分ぐらい 日本プログラム内容17分30秒ぐらい~35分40秒ぐらい
お金の話36分30秒~45分46秒ぐらいまで 予約、問い合わせ46分24秒ぐらい~51分15秒ぐらいまで。

始めてのYOUTUBEビデオ録画でしたが、思った以上に一人でずっとしゃべるのは難しかったです。さすがこれ専門にしている人がいるぐらい、ハードルの高さを感じました。



2020年2月15日土曜日

ドクターマセソン、日本アトピーコンサルテーション申し込み大阪5月2020年

日本でのドクターマセソンコンサルテーション・遠隔治療プログラムの正規申し込みフォームが始まりました!
渡米するのが大変難しい、予算の問題、アメリカ怖い、日本で何かできる事はないか、これらのハードルをできるだけ下げるプランを実現する事が出来ました。




ステップとすれば:
1.申し込みフォームを記入する事により、まずご質問など受け答え致します。
2.私との個人SKYPEかラインコンサルの予約を入れ、マンツーマンでお話します。
3.その後、もし治療にご参加する場合はインフォームドコンセント(治療同意書)を記入して本契約に進めていきます。

詳細:
1.ドクターマセソンとの日本で直接コンサル1回、ビデオ遠隔診察3回(1週間に1回ネット通院)、アメリカのお薬、ケア用品すべて、日本プログラム後のオンラインメール診察2回がすべて込みとなっています。

2.スケジュールは5月半ばごろ、大阪

3.ビデオ診察は自宅からでOKですが、ある程度良いネット回線が必要とビデオ診察が出来るデバイス(スマホ・タブレット・ノートパソコンなど)が必要となります。

4.もし渡米治療の方が好ましいとなった時、日本でのコンサル費用を渡米治療費から差引して、いく事が可能。

5.コンサル参加者最低15名が必要となり、それ以下の場合は延期となります。
3月15日までにサインアップすると初回限定のプレゼントが付きます。
最終サインアップ締め切りは4月10日となっています。

ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
ライン:Koheipdx
Skype:koheitakazawa
Twitter: Koheipdx



2020年2月12日水曜日

アトピー性皮膚炎、悪化の原因とは?

アトピーを悪化させる要因は人によって異なります。これは慎重に過去歴や体に出ている炎症のパターンを見直す必要があります。

では一緒に、ドクターになった気分で悪化の要因を探してみましょう。

ケーススタディ1(例)
女性、38歳 育児中 子供2歳 専業主婦
アトピー発症歴 幼児湿疹 四肢関節
治療方針 ステロイド外用剤

0歳~12歳まで炎症箇所が四肢関節・脇・腰などに少々。ステロイド外用剤の塗布でコントロールできる。

13歳 顔・首、急激に悪化、ステロイドの強度UP、塗布の範囲が広まり、一時的には収まるがステロイドを塗らないとすぐにまた悪化。

18歳 大学に入り一人暮らしが始まる。顔・首主体の炎症が上胸・胴体にも広がる。さらにステロイドの強度が増し、塗布するエリアが増える。

23歳 ステロイド外用剤を停止。リバウンドを経験する。全身極度の炎症で仕事を辞める

23歳~25歳 ステロイドを使わない治療を探す:民間療法・漢方・温泉・サプリ

26歳~30歳 リバウンドの症状は治まるが、全身に炎症・皮膚の乾燥が酷い。脱保湿や瀉血などあらゆる治療法を探す。

31歳~34歳 民間療法の効果に満足せず、標準治療に戻る。処方薬:リンデロン、アンチベート、抗ヒスタミン剤。炎症箇所・主に顔、首、腕、足、背中
リバウンドを恐れ、毎日は塗布せず、部分的に数日間使用。

35歳 結婚、子供が産まれ、手と鎖骨に新たな炎症箇所が出来る。ステロイド軟膏

38歳 渡米治療決心、ドクターマセソンの治療が始まる。

という流れの問診票をよく見ます。上記はあくまで例ですがこれらをもとに悪化の要因を追究すると:

新生児から幼児まで、四肢関節部に炎症が出るのはよく見ます。汗が溜まったり、アトピーの性質上、このエリアに炎症が出るケースが多く、少しのステロイド塗布でコントロールできる子供が多いです。

小学生になるにつれ、スポーツや外で遊んだり、悪化の要因が増えますが、まだアトピー年月も浅いため、極度の炎症が慢性化する前にステロイド軟膏などで抑える事が可能です。但し、乾燥肌をずっとコントロール出来ていないと、空気中アレルゲンなどが皮膚を貫通して体内に入っていく量がアトピーを患っていない方と比べてとても多くなります。このため、免疫が刺激され、アレルギー体質になるリスクが上昇していきます。

上記の理由のため、思春期に入ると、アレルギー体質になり空気中アレルギーの反応が始まり、顔や首、衣類の外に出ている皮膚が悪化始まります。この時に花粉症の症状なども出てきたり、喘息が悪化する方もいます。どのアレルギーに反応しているかスクラッチ検査を行う必要があり、血液検査では擬陽性と言い、反応が無い物にも要請を示してしまう場合があるのでアメリカでは主流ではなくなりました。

更なる悪化の要因が炎症の度合いと範囲が広くなるにつれ、ステロイド軟膏の強度も増し、塗る頻度も増します。生活を維持するために、ほぼ毎日塗布する事になり、これが何年も続くと、依存してしまうので止めた時にリバウンドのリスクが急上昇してしまいます。

一人暮らしを始めてするときはあまり綺麗ではないアパートや寮生活などでカビ・埃・空調システムのフィルター汚れ、大学生活で更なる悪化する場合があります。勉強に集中するためにステロイド塗布を継続し、更に範囲や強さなど増す場合もあります。

社会人になってから、ステロイドをずっと使っていると良くないと自覚し、医師への信頼もなくし、脱ステが始めります。強度のリバウンドを経験し、入院する方もいれば、家に引きこもってしまう場合もあります。ここでもう二度とステロイドを使いたくないと思い、他の治療法を探します。

ここから数年かけてあるゆる温泉・食事療法・瀉血・漢方などぐるぐる回る方が多いです。良いのか悪いのかアップダウンを繰り返し、アトピーに対する混乱や余計に悪化するような療法など、更に誰も信用できなくなります。

次第には標準治療に戻り、20年前と同じ治療で同じ事を繰り返す。長期ステロイド塗布をしていたので、皮膚が薄くなりさらに敏感になっている事もあります。安全な商品を探すのに苦戦するケースが多いです(洗剤・保湿剤・シャンプー)。

結婚し、子供が産まれ、育児で手の湿疹が新たに始まり大きなトリガー要素となります。手のケアに対する知識が少ないため、手を頻繁に洗いすぎたりし、乾燥でそこから感染に繋がります。

ここで渡米治療を決心し、上記すべての悪化要因を追究し、長期安定のために駆除していきます。皮膚が丈夫になるにつれ、ケアも楽になり、簡単には炎症がでないようになり、はたから見てもアトピーとは判らない状態を維持していくのがゴールとなります。

悪化要因リスト:
洗濯洗剤と衣類の乾燥方法、室内や外で衣類を干していると空気中のアレルゲンが衣類につくので、それが皮膚と接触し悪化する方がとても多い。
合わない洗剤が衣類に残っており、汗をかいたときに成分が皮膚と長期間接触
柔軟剤を使っていたりし、成分が衣類に残り皮膚との長期間接触
洗濯機の中にカビが発生している

マットレスと枕にダニカバーを使っていないため、長期間接触で悪化

掃除機をかける事により、埃が舞い、空気中アレルゲンから悪化
畳の部屋で寝るため、掃除機を使っても埃やダニを吸いきれないため、悪化

お風呂の温度が高すぎで、出た後に痒みが増し、皮膚の乾燥が酷くなる

上記が基礎的なリストで、ここから個人的な要因を探し、改善します。



2020年2月3日月曜日

コロナウイルスのマスク

コロナウイルスのマスク
日本ではとても値上がりしているとお聞きしました。アメリカでも値上がりはしていますが、もしこちらの方が安ければ、我々が発注してそちらへ郵送する事が可能です。もし少しでもこちらの方が安ければ、ご連絡下さい。
https://modernbeyond.com/products/coronavirus-n95-filter-mask?msclkid=a086d4707d09157f06338a44b5d3c396&utm_source=bing&utm_medium=cpc&utm_campaign=Mask%20-%20United%20States&utm_term=%2Bvirus%20%2Bmask&utm_content=mask

N95レベルのマスクです。

2020年1月31日金曜日

アトピー治療FAQ3 YOUTUBEライブ2月8日2020年

YOUTUBEライブ直リンク 2月8日2020年 2:00PM

YOUTUBEライブ前のFAQ3は日本とアメリカのアトピー性皮膚炎治療の違いです。

まずは医師の違いです。以前にも学歴やカリキュラムの違いを書きましたが、日本では高卒ー>医学部6年ー>研修医2年で医師になります。
アメリカでは高卒ー>4年生の大学で化学・生物・数学などで卒業ー>医学部4年~6年ー>研修医3年~8年ー>臨床研究員3年~5年ー>サーティフィケーション(専門医として認定)1年
皮膚科専門医はアメリカではTOPクラスのドクターが多いです。なぜなら、患者様が死亡する可能性がとても少なく、緊急オペで夜中に叩き起こされたりする事が少なく、仕事も幅広く探せます(美容整形・コスメ・開業医・製薬会社との臨床研究など)。
後、アメリカでは医師ライセンスを維持するには毎年の更新が必要となります。日本ではまだ更新は必要ありませんが、指摘されているので構成は考えているようです。

次の違い、日本では国民保険制度であり、アメリカでは個人で保険に加入する必要があります。お互いメリット・デメリットはありますが、困難な疾患になってくると国民保険の限界が見えてきます。
診察時間の違いもあり、アメリカではすべての医療機関を見ると、平均で20分になっています。ドクターマセソンの場合はその時の診察によって、時間は変動するのでリミットはありません(平均30分ほど)。日本では患者様のお話では2分~3分と聞きます。
目で見るだけではなく、皮膚を触るのもとても重要だとドクターは言います。

次の違い、お薬や新薬など、ほとんどはヨーロッパかアメリカの製薬会社が開発しています。そのため新薬の開発や臨床研究がもっと豊富なため、データが多い方が真実に近づきます。新しい高性能のお薬が早く導入され、それらも更なるデータとなり(治験とは違い、もっとたくさんの数が市場に出回るデータ)、疾患に対する集中した治療アプローチなどデータによって構成されていき、医療記事などになります。国民保険に縛られないので、国が決めるよりも市場が何を必要とされているか決まります。

次の違いはドクターマセソン特有ですが、薬の使い方と知識です。内科としての資格もあるため、薬に対する危険性やリスクの知識と経験が豊富で怖がらず、安全に使えます。ベリーストロングなどのステロイド外用剤は絶対使わず、リバウンドは我々の患者様の中で起こった方は一人もいません。きちんと指示をせず、リバウンドのリスクがあるようなお薬を渡すとアメリカでは訴訟問題になりかねないです。日本の医師は内服薬を使う事がほぼなく、あったとしてもプレトニゾン5mgとかなので、焼石に水です。最低限のお薬を長期使うよりも、始めにパンチ効かせて、良い状態をメンテナンスするという方針です。お薬は怖いというよりも、プロの下で使うと安全に使えるようにするのが医師の仕事です。危険なお薬だけですと臨床研究と薬事法からの認可が出ません。

次の違いは医師達がチームワークで患者様を治療する事です。ドクターマセソンでも、”ここは私も判らない”という場合もあり、他の専門分野の医師とコミュニケーション取りながらチームで治療します。現にドクターベイカー(アレルギー)とドクターマセソン(皮膚)が共同で治療されているため、ここでもお互い専門分野でチーム体制を取っています。一人の医師がすべてできるというのは、不可能に近く、治療成功率が低くなると思います。

州ごとによって多少法律が異なりますが、オレゴン州などでは奨学金で研究など進めるので、国からの補助金で普通では資金が無い研究も進みます。
新薬の発売も早い上、先にデータ収集されるので、最新の治療を受ける事が出来ます。
医師のクオリティ、使える道具、診察時間の長さや医師が見る患者の数、クリエイティブな治療法で患者様一人一人に変えれる発想の豊かさは日本では不可能な部分が多いため、これはどうしようもない事が事実です。






2020年1月28日火曜日

博多でのオフ会2月21日(金)2020年

母からの伝言です:

221日(金)12時半ごろ
場所 未定(博多駅周辺)

九州は、高校の時の修学旅行以来なので、もう50年以上行ったことがなく、とても楽しみにしています。
19日、20日と別府で滞在します。もし、別府が近い方が居られるようでしたら、別府でもお会いできます。
博多でランチでもと思っておりますので、もしお時間がありましたら、ぜひご参加ください。
とても楽しみにしています。又、ドクターの新しい試みで、5月ごろに日本へ来てコンサルティングを開いてくださる事になりました。治療やお薬の処方は、コンサルティングの後、アメリカへ帰国してからSkypを通じて治療を行ってくださいます。
質問や興味のある方もご一緒に参加して頂けます。
高澤奈美子


2020年1月23日木曜日

YOUTUBEライブ前のFAQ2問目

前回のFAQはステロイドに関するFAQでしたが、今回はドクターマセソンとアメリカと日本の医療の違いを少し説明します。

まず、ドクターマセソンはアメリカ皮膚科認定医であり、M.D. 皮膚スペシャリストです。日本とは医学部のカリキュラムが違い、M.D.になるにはまず高校を卒業した後、4年間の大学で生物・科学・数学系などのメジャーを卒業してから医学部に入ります。医学部に入るにはMCATというテストを受け、その点数を使って大学を選びます。医学部は4年~6年で卒業し、そこからレジデンスと言い、研修医として病院で働きながら勉強をし、専門部門によって異なりますが3年~7年修行します。その後3つのテストをステップごとに合格する事によりライセンスを持った新米ドクターになれます。

その後サーティフィケーションという専門医の称号を取るために、学会などに所属します。審査・査定をクリアしていき、クラスでもTOPであったりするともらえます。

これらを維持するためには州ごとに医療ライセンス保持の定期的更新と更なる勉強と最新の情報を常に知識をアップデートする必要があります。

はい、これで専門医になれました。ここから仕事を探し、実戦の経験を積んできます。色々なケースを治療をしていく事により、あらゆるシナリオに対処できるようになります。
ここでART of MEDICINEと言い、今までの経験と知識を生かして感性を使う事により、更なるクリエイティブな治療が可能になります。

ドクターマセソンに戻りますが、この方は内科医としてのサーティフィケーションも持っていたので、お薬の知識、怖がらずに使える自信と安全性などの知識がとても強いです。その上、週末は救急病院でもボランティアしていたころもあり、どんな患者が来るか判らない状況で治療もしていました。
製薬会社や大学からの研究・治験を行うリサーチセンターと皮膚科を経営されていたので、数々の新薬や市場に出ているお薬の効果・安全性・例外な使い方などの知識も豊富です。アシクロビルやクラリティンの治験・臨床研究なども行っていました。
治験では体に害を与えていく高容量のレベルから効果がほぼない低用量などもすべて見るので、お薬の説明書以外での使い方など知っています。製薬会社はとても保守的な投与量を説明書に入れるので(有効期限や投与量を少し誤っても体に害がないレベル)、例外な使い方はその薬の治験データや実際に治験を行っていないと判りにくいものです。

テキスト通りに患者様が全員治っていたら、医者はいりません。標準治療基準もあくまで”ガイドライン”のため、医師が感性を使って患者様一人一人に合った治療をするのがスペシャリストの仕事です。

其の上、ドクターマセソン、めちゃくちゃ良い人です。踏ん反り返った名医の毛もありません。会ったらすごく安心します。但し、ストレートに笑顔で”スキンケアとかトリガー駆除してないと、絶対治療困難するけど、これはあなたの体であなたの病気なので頑張ってね”とグサッと来ます。

我々コンサルタントの仕事はトップのスペシャリストを患者様と繋げ、治療成功率を上げるために疾患の教育と安心感を与え、始めから最後までサポートする事を心かけています。本当に人の事を思って仕事をすると、自然とサポートやケアが成り立って行きます。私も数々の患者様たちと遭遇出来て、それぞれの壮絶なストーリー、苦労、自殺未遂までなっている人もいましたが、その人たちの人生をポジティブに変えれる用な仕事はあまり無いと思いました。その方達の治療に参加させて頂き、とても感謝しております。

会話が少しそれましたが、ドクターマセソンとはそういう医師です。




2020年1月21日火曜日

Youtubeライブ招待の直リンク、2月8日2020年 2:00PM

これがYoutubeライブの直リンクとなります:
https://youtu.be/8iH7jaSiAuQ

FAQ其の1 (これは2016年の講演会時にドクターマセソンから答えて頂いた質問です)

What is the proper use of topical corticosteroids (TCS)?

It is an interesting coincidence that such misconceptions exist about these medications.  Oral and injectable corticosteroids such as the ones we use are extremely safe medications when used properly.

ステロイド外用剤(TCS)の正しい使い方は?

これらのお薬に対しては不思議と両国に誤解が存在するようです。口径剤、注射のコルチコステロイドは我々が使用しており、正しく使うととても安全なお薬です。

They are used to control flares and reset the patient’s skin so that it can be initiated on or returned to a maintenance program.  The reason they are safe in our hands is that they are never used on a continuous basis but only for short period of time and never long enough to suppress the adrenal gland.  They are never used for maintenance but only for rescue or controlling rebound.

炎症を抑えるためと患者の皮膚をリセットするために使用されており、メンテナンスを始める事、もしくはメンテナンスに戻る事のために使います。どうして我々が使用すると安全なのかと言うのは、継続的に使用しないのと短い期間しか使わないと副腎の機能を低下させません。これらはメンテナンスとしては使わずレスキュー、もしくはリバウンドコントロールの時にしか使いません。

The topical corticosteroids we use are moderate or mild strength.  The one exception is a strong product used in tiny amounts for hands.  They are used in intermittent intervals and never continuously.  Problems with these products arise when used continuously or when strong topical steroids are used.  This can lead to many complications including adrenal suppression, cataracts, stretch marks, permanent thinning of the skin, rebound, and progressively worsening atopy.

我々が使用するコルチコステロイド外用剤は弱から中度の強さです。唯一例外で使用している強度の物は手だけに少し使います。断続的に使用し、絶対に継続的には使用しません。これらの商品に問題が生じる時は継続的に使用したり、強度のステロイド外用剤を使用した時です。その結果さまざまな問題を起こす事があり、副腎機能の低下、白内障、肉割れ、永久的な皮膚の薄み、リバウンドとアトピーが徐々に悪化する事です。

Our patients are instructed in the safe and effective use of the topical products and the oral and injectable medications are only under the direction of myself.

我々の患者達は安全で効果的な外用剤の使い方を教育されており、口径剤と注射薬は私からの指示が必要です。

A problem we are seeing in Japanese patients more frequently  is adrenal suppression from long term low dose Prednisone prescribed by Japanese doctors.

我々が日本の患者から診られる高頻度の問題が、日本の医師から処方されている長期間低用量のプレドニゾンによって副腎機能低下している方達です。

Also of interest, is a study in JAAD examining possible effect of intramuscular TAC such as we  use when patients arrive in US on the Hypothalamic-pituitary-adrenal axis.

更に興味深い研究がJAADに載ってあり、我々の渡米患者に使っているTACの筋肉注射から視床下部下垂体副腎系への作用を調べる記事がありました。

Two injections 6 weeks apart resulted in no secondary adrenal insufficiency in any patients.

2回の注射を6週間の期間を開けて投与した結果、二次的な副腎機能低下はどの患者にも診られなかった

JAADの記事
(Reddy S et al. A prospective observational study evaluating hypothalamic-pituitary-adrenal axis alteration and efficacy of intramuscular triamcinolone acetonide for steroid-responsive dermatologic disease. J Am Acad Dermatol 2013 Mar 29; [e-pub ahead of print]. (http://dx.doi.org/10.1016/j.jaad.2013.02.005)

I have no idea why this is happening, but it is the completely wrong way too use this medication.  It is of virtually no benefit and only causes problems for the patients.  It requires longer stays in the US and typically requires months to safely reduce the dose and gradually withdraw from the medication.

どうしてこのような事態になっているか見当つきませんが、このお薬の使い方を全く誤っています。利点がほぼ無く、患者へ問題を起こすだけです。アメリカでの滞在が伸び、安全に量を下げていきお薬から離脱するのに数ヶ月は掛かります。

まとめると、ステロイドは治療ではなく、道具として治療の一つにしかすぎないです。たぶん、ステロイドが治療だと思っている方が多いと思います。デュピクセントもアレルギー治療もJak1阻害剤も道具です。

2020年1月20日月曜日

2月8日2020年(土)2:00PM YOUTUBEライブでの説明会・Q&A

Youtubeライブは初ですが、新しいテクノロジーを使って日本ドクターマセソンコンサルテーションプロジェクトに関してご説明やQ&Aを行いたいと思います。

講演会での経験上、同じ質問も多いので事前にFAQを作っておきたいと思います。
FAQの内容は:
ステロイド恐怖症、依存症など、安全性やリスクと危険性の説明
ドクターマセソンって誰?
アメリカと日本の医療アプローチ、根本的な違い、どうして日本では治りにくい?

これらは以前の講演会でもお答えした内容です。

Youtubeライブで成し遂げたい事は日本でのドクターマセソンコンサルはどのように行うか、流れなど、そして渡米治療を日本へもっていきたいという思い。渡米しなくてよい、費用も下げ、ハードルをかなり下げたプログラムにしたいと思いました。

Q&AはYoutubeライブのページにチャット画面があり、そこへ質問していけます。フィルターが掛かっているので、嫌がらせや喧嘩売るような会話になってくると削除されるシステムになっているようです。これはYOUTUBE自体の自動フィルターシステムで日本語でもトロールというかどうか判りませんが、イベントを台無しにしたり、嫌がらせだけ言う方、スパム(同じ文章を何回も繰り返す)をフィルター掛ける事で時間を有益に使えます。

私も初めてなのでどうなるか判りませんが楽しみではあります。私のYOUTUBEチャンネルリンクは:https://www.youtube.com/user/OregonMedicalLLC

チャンネル追加は必要かどうか判りませんが、するとライブをスケジュールしたときに告知されるようです。

こちらかはそちらは見えないですが、皆様のお力になれる事を願っております。
次のブログ投稿にYoutubeライブの直リンクを貼っておきます。



2020年1月13日月曜日

アトピー治療経過報告1月2020年

日本でデュピクセントを使用している方の患者様は初めてで、現在渡米治療の後半となっております。
2月2019年からデュピクセントを投与しだし、今年の秋まで試したようですが中々すっきりせず、得に顔・体・腕がデュピでも安定しなかったようです。

その理由は他のケアや感染治療、そしてアレルギーが一番のトリガーになっており、それらの対処が出来ていませんでした。アメリカでスクラッチアレルギー検査を行った結果、100点満点ですべてに反応し、その上腕の腫れがすごかったです。私も何百人とスクラッチ検査を見てきましたが、これはさすがにすごいと思いました。ドクターも同感です。

デュピクセントは確かに安全性と効果がとても良く、アトピーの人口全員に打てたら良いぐらい考えていますが、貫いて炎症が出てくるケースは最近はよく聞きます。

日本の医療関係者たちにデュピクセントの効力やデータなど、ソノフィーの代表医としてプレゼンテーションを行ったドクターマセソンのパートナー、ドクターブラウベルトからの資料でも同じ事を説明されております。簡単に言うと、デュピは体内から効果がありますが(免疫のコントロール)、外部からの刺激もコントロールしないと、効果が発揮しない。

アトピーは遺伝性の疾患なので、不正常な皮膚バリアと免疫疾患で成り立っています。デュピは白い矢印で免疫疾患の方に効きます。この図を見ると免疫疾患以外の部分が沢山あります。環境や不正常な皮膚バリア、アレルギーやスキンケア、感染や教育。

壊れたレコードのように同じ事ばかり私も言っているかも知れませんが、アトピーの治療は1+1+1+1+1+1+1+1+1+1… =100 であり、あらゆる要素を対処する事により治療成功に繋がります。それには正しい治療の教育と最新で安全なお薬を道具として使えば、治療成功の確率が大幅に上がると信じています。

2020年1月10日金曜日

日本でドクターマセソンのアトピー治療 2020年

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

2020年はビッグニュースがあります!
今年はアメリカでのドクターマセソンアトピー治療プログラムを日本へもっていくために、色々工夫を加え、実現する事が可能になりました。

ドクターマセソンとは直接日本でコンサルテーションを行い、遠隔でビデオSKYPEなどのシステムを使い、診察・治療を行います。

これから細かい情報など更新していきますが、このプログラムのメリットとデメリットは:
メリット
渡米しなくてよい
金銭面では治療費を下げる事が可能で、アメリカへ行くための航空費や滞在費が必要ない
ドクターとコンサルした後は自宅からビデオSKYPEなど使って、通院しなくても診察可能
もし渡米治療が必要、もしくはアレルギー治療も必要となった場合、日本でのコンサル費用を差し引きした金額で渡米治療が可能なので、分散して本当に渡米治療が必要かどうかの見極めが出来る(イチかバチかでは無くなる)

デメリット
日本ではイミュのセラピー・アレルギー治療が出来ない
ケアホームでアレルゲンやストレスから守られた環境で治療が出来ない
徹底した治療の教育や集中を果たして仕事・日常生活にすぐに組み込めるのか

我々の思いではアメリカアトピー治療の金銭面と時間のハードルを下げ、ドクターがまだ元気の間に思い切ったプログラムを始めようと思いました。

アトピー性皮膚炎の場合は個人差や現在の状態・治療などによってかなり差があるため、個別にこのプログラムが合っているかどうかご相談ください。
Line: Koheipdx
Eメール:koheitakazawa@omcllc.org
Skype: Koheitakazawa







2020年1月8日水曜日

アレルギーボトル、2月の発送

母からの伝言です:


次の注射ボトルの配達は、215日くらいにお手元へ届くように予定をしています。
ご注文は、120日から25日の間にお願いします。
高澤



2019年12月28日土曜日

アトピー治療の新薬、レブリキズマブ 第3治験オープン!

アトピー性皮膚炎に対する新たなヒト型モノクローン抗体IL13阻害剤の生物薬治験がPhase3(第3)期に入りました。Phase2b(第2b)の治験データがとても良かったため、製薬会社もこのまま研究を進める事を判断したようです。

製薬会社はダーミラ社で、データと噂ではレブリキズマブはデュピクセントよりも効果が優れているのと副作用がほぼないのがメリットです。

治験内容は16週間の生物薬投与(全員実薬)で、効果があった方達は36週間の投与期間に移ります。この36週間の間は3グループあり:
グループ1.実薬投与を2週間に1回
グループ2.実薬投与を4週間に1回
グループ3.偽薬

と分けられます。この36週間期間の間で、16週目に皮膚が悪化していたり、EASIスコアなどが下がっていると、実薬投与2週間に1回のグループ1に入れられます。

治験期間は合計52週間で、その後のオープンラベル(実薬を無料でもらえる期間)は1年間と想定されております。

オープンラベルの診察期間は始めは頻繁にありますが、私の経験では、途中から3か月に1回など、かなり期間は空きます。

海外の方が治験をアメリカで受ける場合はVISAが必要となりますが、審査が通れば10年間の医療ビザが所得出来ます。
その他ご質問等ございましたら、info@omcllc.org にてメール、もしくはKoheipdxでラインして頂ければ幸いです。

2021年ぐらいにFDA申告で市場に出るのは2022年ぐらいの見込みです。ただし、このお薬は日本で治験を行っていないので、日本では購入できない可能性が高いのと、現在デュピクセントの値段を考えると、1か月40万円ぐらいの定価になる見込みです。




2019年11月13日水曜日

アトピー性皮膚炎に対する新薬レース

アトピーの新薬治験が色々と同時進行で進んでいます。製薬会社によって方針が違いますが、大まかに分けると:
飲み薬系 ピル・口径剤 JAK1阻害剤
生物薬系 注射投与 IL13、IL4、IL31R 阻害剤

現時点でのアトピー性皮膚炎に対する効力を順番にすると:
ピル・抗経済系
一位 ウパダシチニブ JAK1阻害剤 Abbvie社
二位 アブロシチニブ JAK1阻害剤 Pfizer社
三位 バリシニチニブ JAK1阻害剤 Lilly社

生物薬系
一位 レブリキズマブ、IL13阻害剤 Dermira社
二位 デュピルマブ(デュピクセント)、IL4RとIL13阻害剤 Regeneron/Sonofi社
三位 トラロキヌマブ、IL13阻害剤 Leo社
四位 ネモリズマブ、IL31R阻害剤 Galderma社

両方を混ぜると:
一位 ウパダシチニブ JAK1阻害剤 Abbvie社
二位(同点) アブロシチニブ JAK1阻害剤 Pfizer社
ニ位(同点) レブリキズマブ、IL13阻害剤 Dermira社

三位 デュピルマブ(デュピクセント)、IL4RとIL13阻害剤 Regeneron/Sonofi社
四位 トラロキヌマブ、IL13阻害剤 Leo社
五位 バリシニチニブ JAK1阻害剤 Lilly社
六位 ネモリズマブ、IL31R阻害剤 Galderma社 

なお、この順位リストは現段階の治験成果であり、今後も研究・治験が進むにつれ順位が変わる可能性があります。

ドクターマセソンのオフィスで行っていた治験で私が横で見てきた経験上では:
2012年ーデュピルマブ治験Phase2 6名 、其の内5名が実薬に当たり、1名は偽薬。偽薬と当たった人との経過が全然違う。アレルギー症状も改善(目のかゆみ・鼻水・鼻づまり)。目の赤み・結膜炎副作用が2名。症状の改善スピードは少し遅いが、確実にどんどん綺麗になっていき、皮膚の触った感じが全然違う(もっと厚く、”普通の皮膚”のような触り心地)。このままオープンラベルに全員参加(無料でお薬を貰える期間、~2から3年ほど)。

2018年ーダーミラ社のレブリキズマブ治験Phase2 1名 、実薬に当たり、とても困難だった患者の状態が安定する。デュピのように時間は少し掛かるが確実に安定していく。その後日本帰国後、数か月のギャップが空くがデュピをスタート。楽にはなるが、レブリキズマブの方が良かったと感想を聞く。

2018年ーファイザー社のJAK1治験Phase2 1名 、実薬に当たり、とても酷い状態から早く大幅に改善。ただし、頭痛や吐き気の副作用があり、お薬に慣れるまでは投与タイミングに工夫をしたり、問題はあったが調節で克服。私も何百人の重症アトピー患者を見てきたが、このJAK1の効力とスピードには驚きました。副作用は好ましくないが、投与タイミングや食べ物と内服したりし、なんとかなるようです。患者は小作りをする可能性があり、オープンラベル破棄し、数か月はキープしていたがやはり炎症が少しずつ戻り、現在はアレルギー治療を再開する。

全体的な感想:
どの新薬もスキンケア・感染対処と予防・トリガー駆除・生活環境を整える事が必要なので、魔法の特効薬ではないと感じました。確かに疾患のベースラインを下げる事により、上記のケアが楽にはなり、滑り止めとして多少上記が怠っていても患者によっては炎症を出さずにキープする事は可能だが、デュピとAbbvieのJAK1を使っている方で炎症が貫いて出てきた方達もいます。
ソノフィーが気になっていた日本でのデュピに対する不満や治療成功例、EASIなどの数値がデュピ認可されている国で一番低かったので、患者への教育と感染対処などが行われていないケースが通常りも多いのと人気のある東洋治療法と民間療法などでかなり混乱されているケースも多いのが原因になっている可能性があります。

やはり一番の問題が金銭的なもので、日本の国民保険システムを利用して月~5万円だと聞きます。他の申請などするとそこからさらにコストを下げていく事も可能のようです。
ネックが皮膚科に通う事になり、自宅投与を認めるところはクリニックによってポリシーが違うようです。日本の皮膚科へ長い間行っていない方(民間療法マーチー皮膚科への信頼を失いさまざまな民間療法・漢方を試す)は標準治療をある程度行ってらデュピを処方されるケースが多いようです。我々の患者の場合、ドクターマセソンの治療から帰国後の経過観察などでレポートを作成し、日本でデュピをもらっています。

お薬が認可され、その後12~13年後ぐらいにジェネリックが出来るので、コストが下がれば、更に多くの患者が助かると思います。

今できる事は適切なケアと治療と遭遇し、それで治ればOKですし、それでも後もう少し安定が必要な方にとってデュピという武器があります。我々の患者でデュピが必要になっている方は3%ぐらいです。





2019年10月30日水曜日

12月アレルギー注射発送スケジュール

母からの伝言です:
アレルギーボトル発送、

12月は、皆様のお手元に1212日か13日にお届けできるようにスケジュールをしています。
注射は、1115日―1120日までにご注文をお願いいたします。
高沢 奈美子