OMC

2015年10月28日水曜日

アトピー治療、10月・11月チーム

大学生の男性の方が渡米治療に参加しました。初日からとても元気な子で、もう一人でバスを使ってダウンタウンとか行っています。治験治療の方と少し重なったので色々とバスの乗り方やポートランドでの生活に対するコツを教えて貰ったようです。

学生さんなので、まだまだスキンケアの指導などは必要ですが、前向き思考で理解力も強いので治療は成功すると思います。

お父様が薬剤師なので、お薬に対する知識があり、強いステロイド外用剤を長期間使っておらず、保湿剤や非ステロイド系のクリームなどでしのいでいたようです。但しお医者様では無いので、成分が安全だと思う塗り薬だけを塗るだけでは中々治療が成功しません。

抗ヒスタミン剤も使っていたようですが、それだけではアレルギー症状が治まらない方も沢山います。

アトピー年月は長く、社会人になる前にアトピーをコントロールし、生活の質を上げて社会へデビューしたいようです。治療は親が探してくれて、医療関係者の方達は我々のプログラムの理解が早く、サインアップしました。過去に8名ぐらいの日本の医師も治療に来られていますが、問題無くすんなりと受けれ入れて頂けました。

スポーツが好きなので、滞在中にポートランド・ブレイザーズ(NBAバスケ)の試合を見にいくのを楽しみにしています。生物科学系の専攻なので、研究者になりたいようです。


病気をきちんとコントロールして、充実した生活を送れるように我々も患者様達をサポートし続けます。

(以前かぼちゃ狩りに行った時のかぼちゃを彫りました。ネズミのシェフ”レミー”です)

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2015年10月21日水曜日

アメリカアトピー治療紹介、ワークショップ

10月24日(土)にAAJ(アトピーアソシエイション)がアメリカアトピー治療についてのワークショップを開催します。
*詳しくはhttp://www.a-association.com/article/44032162.html

私もビデオSKYPEで出演致します。治療についての情報・質問等、最新医療情報や日本で出来る事のケアーなどの説明会です。数ヶ月に1回はこのようなワークショップが開催されるので治療に興味や疑問を持っている方達にとって、ライブで質問なども受け答え出来るのでとても良いと思います。



日本の医師や看護師も参加されたりするので、アカデミックな環境になります。みんな興味があるようです。

AAJのウエブサイトに、アメリカ治療の空スペースや治療スケジュールなども書かれているので、スケジュールが合うかどうか確認する事が重要です:
http://www.a-association.com/article/42027628.html

アトピーの治療プログラムは1チーム3名までとなっています(親子の場合は4名までOK)。

”もっと早く来れれば良かった””私の20代を返して欲しい””今までやって来た事はいったい。。”
など良く聞きます。我々のプログラムを知らない方達の方が多いと思うので、ここまで辿り着いた方達は勇気もあり(家族・医師から反対され)、何らかの縁があって渡米出来た方達だと思います。

(今年の6月からドクターベイカーとドクターマセソンのオフィスが同じビルになりました)

プログラム開始から20年間以上経ちますが、日本でのアトピーの現状はあまり変わらなく、むしろ悪化していっている傾向に見えます。アレルギーも増え、正しい知識を教えられず露頭に迷う方達が多いです。

食事制限・温泉療法・漢方・あらゆる塗り薬・プラセンタ注射・神秘的な物など、すべて問診票で読んでいます。一番印象に残った治療はへその緒(自分のか、動物、もしくわドナー?)を腕に埋め込む技法もあるようです。瀉血も聞きます(やりすぎで貧血・鉄分不足になった方達もおられます)。

アメリカの医師が初診の日に見学された時に、食事制限や瀉血など聞いて、先進国の日本がなぜこのような”野蛮(バーバリックと言う表現)で古風”な治療が行われているのか?テクノロジーや技術が進んでいるはずなのに、患者がどうしてこういう治療を求めるのか、と突っ込まれました。

日本のカルチャーでツボや針、漢方、気功、治癒能力などが好まれるのは理解しています。”お薬”は悪者であって、自然の能力を生かして回復するという理論も聞こえが良いですし、確かにオーガニックブームの中ではマーケットしやすいと思います。こういった市場はとても大きいでしょう。

20代で治療に来られた方達は露頭に迷う前にアトピーをコントロールが出来るので、瀉血や民間療法に辿りつく前に正しい治療が始まり、これからもドクターマセソンのサポートを貰いながら人生を前向きに、怖がらずに歩む事が出来ると思います。

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2015年10月18日日曜日

アレルギー渡米治療、10月チーム

アレルギーイミュノセラピー治療が無事終了しました。患者様は8歳の女の子で、親子の治療でした。お母様の方は4年前に渡米治療されています。

(ポートランド空港で、最後の写真)

私は子供がとても苦手ですが、この子はすごい良い子でした。アレルギー検査中でも平気で、泣かずにすべて注射も受けて、アメリカの看護師達も驚いていました。大人でも嫌がる人がいるぐらいなので、関心しました。お母様も以前に渡米治療されているので、リラックスした模様で、我々への信頼感もあり、治療はスムーズに行きました。

8歳でもすでに花粉症の症状を持っており、ほぼ全部のアレルギー検査に陽性が出ました(スクラッチテスト)。

(スクラッチテストの例、アメリカでは主流で血液検査よりも正確と言われている)

日本でイミュノセラピーを行っている所を探しあてたようですが、治療の種類も少なく、まだまだ日本のアレルギーに対する治療が遅れているようです。クリニックの数も少なく、患者も存在自体を知らない方が多いそうです。我々が知っている限りでは大阪に1件、東京に1件ありますが、先生達もお年で、日本でもイミュノセラピーをもっと活用する方向へ押しているようですが、なかなか前へ進まないようです。

公認されているアレルギー成分が少ないので、アレルギーの検査は出来るが治療が困難になるようです。減感作、イミュノセラピー、免疫療法、舌下などとさまざまな名前で呼ばれていますが、花粉症・喘息・アトピー性の方達にはとても効果の良い治療法です。”時間か掛かる治療なので流行らない””めんどくさい”と言い分もあるようですが、我々の経験上、アレルギーボトルの濃度を上げるスピードを速める”ラッシュ”法と言う治療方針で進めると、効果がすぐ感じる患者もおられます。

(アレルギートリガーを削除する事は重要です)

この”ラッシュ”と言うのは、本来濃度を上げていくために1週間に2回か3回、数ヶ月通院する方法から1ヵ月で2回の治療で終わらせるという方法をこちらのクリニックで構成しました。それによって、渡米治療を1ヵ月以内で終わらせる事が出来ます。


(治療が成功すれば、このような事も出来るようになるかも知れません)

メディアで注目するのは癌、エイズ、クローン技術など画期的な物が取り上げられますが、現状としてはアレルギーで困っている人たちの方が一般的に多いと思います。命に関わらない疾患としてアトピーも”所詮皮膚の病気”と考えている人も多いかもしれませんが、これらの病気によって生活の質が下がり、自殺なども多発している可能性は高いです。現に、アメリカでの治療が上手くいかなかったら、もう生きる意味が無い、と考えている患者様も渡米されていました。我々の治療が最後の切り札となっている時もありました。日本でのステロイド包帯巻き治療などが流行った時でも、そこでリバウンドや大変な思いをした方達の治療も沢山しました。今は”脱ステ”から、皮膚が回復しない方達のケアーなども多いです。

どんなシナリオでも我々はドクターの感性や技術、知識を使ってあらゆる患者様を治療してきました。これからも患者に合して治療を構成していく事によって成功に繋がると信じています。

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2015年10月13日火曜日

カボチャ狩り、ハロウィンシーズン ポートランド・オレゴン


先週末はハロウィーン用のカボチャを狩りに行きました。サーヴィーズ・アイランドと言う島がポートランド市内から20分ほどで、畑が多い所です。夏はベリー狩り、秋はカボチャ、冬はクリスマスツリーなど、シーズンごとで良く行きます。



畑では人が沢山集まり、ヤギ、羊、ダック、牛なども触る所があり子供達にも人気あります。





ワラのシート付トラクターでカボチャ畑のエリアまで行きます。


ワイフと私で毎年、形の良いカボチャを狩って、ハロウィーン前に彫っています。




以前に彫ったカボチャの例です:わざと形の悪いかぼちゃを選ぶ事によってデザインやスタイルに個性が出来ます。



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2015年10月9日金曜日

2015年、ドクターマセソン来日最新医療セミナー、大阪・Japan

日程:11月28日(土)10:00AM ~ 4:30PM
会場:阪急ターミナルスクエア 17階
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/banquet/zIWywIzig6/index.html


毎年恒例の医療セミナー、講演会が近づいて来ました!

今年で9回目になります。大阪は5年に一度ぐらいの周期で開催します。ドクターもとても楽しみにしています。最近の患者や昔の方なども集まって、とても面白く、不思議な環境になります。同じ病気を持っている方達なので思いが繋がります。

新規の方達が治療に興味を示して参加して頂ける方達と、渡米治療終了した方達のムードが全然違うのが判ります。当然新規の方達に貴重な情報や質問などを答えるのを先決としていますが、渡米された方達にも新しい情報やディスカッションなどが出来るように構成しています。



今年のトピックスは:
最新医療情報(アトピー新薬・Dupliumab、その他新しい治療情報)
ケーススタディー、症例、治療の経過、ビフォア・アフター
FAQ、良く聞かれる質問
新規患者質問講座
ダスキン掃除セミナー、埃・カビ、アトピーのトリガー
OMC、チーム紹介、ケアホーム施設
AAJ紹介
日本のドクター、ドクターマセソン、対談、討論
アメリカでの診察シーン(本当の診察ではありません)
渡米治療経験者、体験談


などが主な内容です。我々の方針ではパワーポイントからのプレゼンテーションから遠ざけていき、参加者などが加われる講演会に進めています。

情報を提供する場であり、オープンにアトピー性皮膚炎の病気をディスカッションする形です。ドクターマセソンの講演会第一回目からのポリシーですべて無料です。この場では医療行為は出来ません。

参加するのにはサインアップが必要なので、下記のリンクをお読み下さい。

セミナー公式ウエブサイト:
http://www.a-association.com/article/104309134.html

サインアップ・ウエブサイト:
http://www.reservestock.jp/page/show_entry_form/88811/

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2015年10月6日火曜日

日本へのお薬発送と税関の問題

今回の投稿は渡米患者された方達の情報になりますが、重要なので更新する事にしました。

ここ最近になってお薬の発送がものすごく困難になりました。今までの10年間は、たまーに税関で止められる事がありましたが、最近はほぼ全部開けれらるようになりました。我々も厳しくなるたびに工夫をしていますが、税関の係員や日本でのマスコミなどによって厳しさが異なるようです(痛み止め事件やセレブのパーティドラッグ輸入など)。



幸い、痛み止めの出荷はあまりないですが、アレルギーボトルやニキビ用のお薬、免疫制御剤などが止められるケースが多いです。高価な物なので患者様も心配します。

必要な書類や成分、処方箋などすべて同封しているのにも関わらず止められるので、税関側からの書類を提出する必要があります。

最近に、我々の古くから治療を受けている患者様から貴重な情報を頂きました。患者からの視点でどのような方法でお薬(このケースはアレルギーボトル)を税関から通して貰ったかの手順と書類を送って頂きました。


2015年版 税関で止まった場合の手続き方法
※時期や場所により、手続きに差があるようです。参考程度にご覧ください。

STEP1 厚生局に必要書類を提出します。
  外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ」というハガキが、簡易書留で届きます。
  注射液の冷蔵保存を依頼するため、ハガキ中央に書いてある税関に電話連絡をして、どの郵便局で保管されているのかを確認します。ハガキ左上にある「通知番号」が必要になります。
  ②で教えていただいた郵便局に電話をして、冷蔵保存を依頼します。
  ハガキ右側、連絡事項に書いてある【問い合わせ先】に電話をして、手続き方法を聞きます。
私の場合は、関東信越厚生局が窓口でした。個人使用のための輸入かどうかの確認と(「はい」と答えました)、今まで薬監証明を出したことがあるのかを聞かれました。輸入前に薬監証明が必要であることの説明も受けました。
  ホームページを見ながら説明されます。
関東信越厚生局⇒医薬品等[薬監証明]⇒輸入手続きで税関から連絡のあった方へ
⇒5.個人使用のために輸入
  提出書類は、ホームページからダウンロード可能です。必要事項を記入し、厚生局に送ります。
【提出書類】
■「輸入報告書」2提出⇒記入見本あり。別紙ご参照ください。
■「商品説明書(個人・医療従事者用医薬品)」1枚提出⇒記入見本あり。別紙ご参照ください。
Invoice(高沢さんから送られたメールに添付されている書類。送り状のことです。商品の内容が書かれています。)
use written directive(高沢さんから送られたメールに添付されている書類。これが「医師からの使用指示書」になります。)
  ■はがきのコピー(表面のみ)
  ■返信用封筒(A4が入る大きさの封筒に切手を貼って、自分の住所と名前を書いて送ります。封筒は、A4が三つ折りで入る大きさ「長形3号」が便利です。)

 STEP2 税関に薬監証明を送ります。
  厚生労働省確認済み印と割り印のついた「輸入報告書」が届きます。これが薬監証明です。
  はがき中央に書いてある、税関に電話連絡。
  薬監証明をファックスするよう言われます。担当者名とFAX番号を伺い、FAX送信。
  注射到着。到着時に、通関料や税金が請求されます。
私の場合は、70ドルの注射液2本で、900円でした。

到着までの期間:土曜日 はがき到着
        (土日は問い合わせができないため)月曜日 税関と厚生局に連絡
        火曜日 厚生局に書類送付
        木曜日 厚生局より薬監証明が届く
        金曜日 税関に、薬監証明をファックス

        土曜日 注射液到着

とても貴重な情報ですね。

提出書類の見本も書いて貰いました:

〔別紙第1号様式〕
※( 医薬品 輸入報告書
          
平成
厚生労働大臣殿
輸入者(受取人)氏名(法人に
あっては名称及び代表者の氏名)     患 者 名     
住所(法人にあっては主たる事務
所の所在地)          患 者 住 所   
電話番号:患者電話番号     
品     名
数  量
業許可等の有無
Trs/Wds/Env←注射液の内容
Mld/cat←注射液の内容
別紙ご参照ください
1
1本 計2(注射の本数)
(      )製造販売業
(      )製造業
□毒劇物輸入業
輸入の目的
①治験(企業)用、②臨床試験(医師)用、③試験研究・社内見本用、④社員訓練用、
⑤展示用、⑥個人用、⑦医療従事者個人用、⑧再輸入品・返送品用、⑨自家消費用、
⑩その他(                      )
誓約事項
(右側の□すべてにチェックを入れる)
上記輸入の目的のために使用するもので、他に販売、貸与又は授与するものではありません。
(個人用又は医療従事者個人用の場合)厚生労働省ホームページの「個人輸入において注意すべき医薬品等について」を輸入前に確認し、輸入後も随時確認します。
(試験研究・社内見本用の場合)人又は人の診断の目的には使用しません。
製造業者名及び国名
James W. Baker MD Allergy Asthma Dermatology アメリカ合衆国
輸入年月日
AWBB/Lの番号
到着空港、到着港又は蔵置場所
平成〇年〇月〇日
はがきにある通知番号を記入
はがき中央に記載のある場所を記入
(例)東京税関東京外郵出張所
(再輸入品・返送品用の場合)再輸入・返送に至った理由及び今後の措置について記載すること。
特記事項



厚生労働省関東信越厚生局
薬事監視専門官
毒物劇物監視員               
Eメール :メールアドレス    
(注)1.※( )欄には,医薬品,医薬部外品,化粧品,医療機器,体外診断用医薬品,再生医療等製品, 毒物,劇物の別を記
入すること。
   2.この様式の大きさは日本工業規格A4とすること。

〔別紙第5号様式〕

商品説明書
(個人・医療従事者用医薬品)

商品名

別紙のとおり
化学名、一般的
名称又は本質
①ヒアルロン酸、②ボツリヌス毒素、③痩身効果、
④アスコルビン酸、⑤歯牙漂白剤、⑥ミノキシジル、⑦アバスチン、⑧サリドマイド、⑨不活化ポリオワクチン、⑩リドカイン、
⑪メラトニン、⑫ヨウ化カリウム、⑬タミフル、
⑭シルデナフィル、⑮漢方
⑯その他( 指示書のとおり               )
用途

①ガン治療、②強壮剤・ED薬、③うつ・気分障害・不眠治療、
④栄養補充、⑤美容、⑥避妊、⑦アレルギー治療、⑧育毛、
⑨ワクチン、⑩皮膚麻酔、⑪眼科治療、⑫歯科治療、
⑬特定疾病治療、⑭震災関連、⑮動物の治療、
⑯その他(                         )
※特定疾病:介護保険法施行令第2条に規定する疾病(ガンを除く。)
具体的な用途
(効能又は効果)
アレルギー反応の緩和
規格
5cc/ボトル
(注) 1.この用紙は承認等を受けていない医薬品を個人用又は医療従事者個人用の目的で輸入する場合に提出すること。
2.この様式の大きさは日本工業規格A4とすること。

アレルギーボトルの場合は上記の書き方になります(ボトル数や内容成分は患者によって異なりますが)。

この手順は、お薬が税関で止められた場合のケースですので、毎回必要ではありません。但し今後の税関の方針では、お薬をすべて止められる場合は必ず必要になってくるかも知れません。。違法のドラッグなどから日本を守る体制だと思いますが、正式な患者達も流れ弾を食らう事になりますね。

細かく手順を書いて頂いて有難うございました。渡米患者からのサポートネットワークはとても重要な事だと心から信じています。感謝しております。

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