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2015年6月25日木曜日

アメリカ最新医療情報:再生医療(Regenerative Medicine)



日本でも再生医療の研究が進んでいるようですが、実地はされていないようです。治療を行うドクターがいないようなので、今アメリカに渡米して治療を受ける方が増えています。



再生医療とは、自分の単細胞を脂肪層から抽出して最新の技術を使ってさまざまな回復能力がある細胞を点滴か注射で体内に戻します。”お薬”を嫌がる方にとっては、自分の細胞を入れなおすので”自然”の回復が診られます。アジアは全体的にお薬を使う事に対して反対する傾向があるので、漢方や”自然”の治療が流行ります。多くの海外からのクライアントは中近東(UAE,サウジアラビア、カタール)、中国と韓国が多いようです。



この治療法のメリットは:

アンチエイジング-細胞を活発にし、全体的なエネルギーが向上し、痛みなども軽減します。治療を終えた方達はエネルギーが漲り、若く感じるとフィードバックを貰います。

手術後・癌治療後の回復-癌が治るわけではありませんが、抗癌治療中・治療後、手術後の回復やスタミナを戻してくれます。治癒能力がかなり上がるので、治療成功度にも繋がります。癌治療をした後、元気も無く、やつれて行くケースが多いのでかなりの助けとなります。癌治療・抗癌治療後のセラピーとしてアメリカの大手病院から進められるプログラムになる見込みです。

脳・神経治癒-脳震盪・ALS・アルツハイマーの治療としても進められています。これらの病気は現在の所治療法は無く、実績が無い治験などしか存在しません。能力が低下していく前に、車椅子や器具などを事前に準備して行くしか無いと言われます。再生医療を行うと、低下していくスピードを下げるか、止める可能性もあります。すべての症状は治せませんが、これ以上症状の悪化を止めるだけでも効果があると思います。

スポーツ選手・事故・軟骨などの回復-プロスポーツ選手などが良く再生医療を行っています。肩や膝は選手からすると財産なので、後2年か3年でも活躍出来れば数十億の年収の違いになります。軟骨の回復や、手術後の回復にものすごく効果的です。



FDA(アメリカ政府薬事法)の公認も受けており、安全性がものすごく高い治療法となっています。
ドクターヴィクターがニューヨークで治療を行っております。20年近く掛けて開発し、ここ6~7年で話題性も出、やっと知られて来ました。




使い方の幅が広いので、さまざまな方達に有益な治療だと思います。これからも治験・研究が進むにつれ、大手の製薬会社が目をつけて商品化するようになる見込みです。

治療は1日で終わり、リチェックを次の日に行い、それで終わりです。大掛かりな手術などはありません。

NYCのセントラルパーク前にあるので、治療後にエネルギーも出て観光してお帰りになられます。滞在施設もNYCアスレチッククラブ系列のホテルで、メンバー制のみのエレガントな滞在を楽しめます。

http://www.intellicellbiosciences.com/index.html
http://regenmedicalpc.com/

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